トレイルランニングの頂上大会として毎年話題を集める第17回に本山岳耐久レース長谷川恒男CUP(通称ハセツネ)が今年も盛大に行われた。ハセツネに参加するランナーともなれば、日頃のトレーニングやコンディショニングには、それぞれのこだわりがあるはず。そこで、ゴール直後のランナーたちにCompexのクールダウンプログラム(24分間)を体験してもらった。彼らは最新EMSマシンの実力に何を感じ取ったのだろうか?
第一関門過ぎたところで腸脛靭帯を痛めてしまって、騙し騙し走ったレースになってしまいました。Compexは前から興味があって、欲しいなと思っていたんです。実際にやってみて、何しろコンパクトだし、日頃のトレーニングから疲労回復までさまざまなプログラムが設定できるのも便利ですよね。今回はクールダウンのモードで体験したんですが、リラクゼーション効果はすごいです! トレーニングも試してみたいですね!
EMSマシンは初めてなんですが、あまりの気持ちよさに驚きました! 筋肉が強制的にピクピク動くので、もっと違和感があるのかなと思ってましたが、そんなことないですね。それどころか、固まった筋肉がどんどんほぐされていくのが分かります。クールダウンだけじゃなく、普段のトレーニングとして筋力アップに効果的だったり、これからのアスリートにとっては、まさにマストアイテムと言えるんじゃないでしょうか。
普段のトレーニングでは、大腿四頭筋が痛むことが多いんですが、この筋肉ってマッサージがしにくいんですよね。Compexのクールダウンモードは、まさに「ほぐされてる」っていう感覚。疲労のたまった筋肉がリフレッシュされていくのを実感することができます。気持ちよくって寝てしまいそうなくらい(笑)。膝などの障害予防にも使えそうだし、EMSマシンにはあまり興味がなかったんですが、一気に欲しくなりました!
今回は、最初にオーバースピードで飛ばしすぎたせいでペースがつかめませんでした(笑)。EMSマシンは整体の電気マッサージなどでも経験したことがありますが、それが自宅で手軽にできるというのが嬉しいですね。実際やってみても、筋肉が確実にほぐされている感覚があります。正直言うと今かなり疲れてたんですけど、すごく足が楽になってきています。Compexはトレーニングからクールダウンまで使えるし、コレはぜひ欲しいですね!