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【PETZL】ヘッドランプの主要モデルがリニューアル。全モデル共通して照射力が上がりデザインも更新

PETZL(ペツル)のヘッドランプの主要モデルがリニューアル。全モデル共通して照射力が上がり、デザインが更新されます。さらに、幅広く活動するアウトドアユーザーのために、あらゆる形状のヘルメットにヘッドランプを装着できるクリップや、自転車のハンドルバーやシートポストに取り付けるためのアクセサリーが追加。また、ペツルは今期よりANSIの基準を採用することで、よりユーザーにとってわかりやすく、比較しやすい性能表示を行っています。

ティカシリーズのリニューアル
1973年に世界初の登山用ヘッドランプを開発して以来、ペツルは絶えず製品を改良し続けてきました。2001年に世界で初めてLEDを採用したヘッドランプ「ティカ」は、当初の9ルーメンから300ルーメンまで明るくなります。光の質についても継続的に研究し、均質でムラのない光は幅広い層に支持されてきました。
今回のリニューアルでは、各モデルの最大照射モードで前モデルより50〜100ルーメン明るくなっており、また、カラーリングとデザインが更新されました。単四電池とリチャージャブルバッテリー「コア」の両方を使用できる「ハイブリッドコンセプト」など、基本的なコンセプトは維持されています。

発売時期:「ティキナ」「ティカ」「ジプカ」は発売中、「アクティック」「アクティック コア」「タクティカ」「タクティカ+」「タクティカ+RGB」は2018年7月上旬予定

幅広く使用できるアクセサリー
登山以外のアクティビティでもペツルヘッドランプを活用できるアクセサリーが2つ追加されます。自転車のハンドルバー、シートポストに取り付けられる「バイク アダプト」、あらゆる形状のヘルメットに取り付け可能なマウント「ユニアダプト」は、ティカシリーズ(2014年以降に発売されたモデル)に対応します。
発売時期:7月下旬予定
ANSI基準の採用

LEDの性能向上により年々明るくなるヘッドランプの市場において、単純な明るさ(ルーメン数)でヘッドランプの良し悪しが判断されがちですが、各ブランドで照射性能や照射時間の計測方法や基準が異なる場合があります。ペツルはANSI基準を採用することで、ユーザーにとって、わかりやすく、比較しやすい表示に努めています。
ティカ
E093FA
近距離照射や短時間の活動に適したコンパクトヘッドランプ。300ルーメン
■価格/¥4,200+税
■照射力/300ルーメン(ANSI/PLATO FL 1)
■重量/82g
■ビームパターン/ワイド
■電源/単4アルカリ電池3本(付属)、リチャージャブルバッテリー『コア』(別売)
■対応電池/アルカリ、リチウム、ニッケル水素
■防水性能/IPX4(全天候型)
■認証/CE

アクティック コア
E099GA
リチャージャブルバッテリーと赤色光を備えたコンパクトなマルチビームヘッドランプ。450ルーメン
■価格/¥8,000+税
■照射力/450ルーメン(ANSI/PLATO FL 1)
■重量/75g
■ビームパターン/ワイド、ミックス
■電源/リチャージャブルバッテリー『コア』(付属)、単4アルカリ電池3本(別売)
■対応電池/アルカリ、リチウム、ニッケル水素
■防水性能/IPX4(全天候型)
■認証/CE

■アルテリア/https://www.alteria.co.jp/headlamp/

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