BUFF HIGH UV PROTECTION BUFF

1枚といわず2枚、3枚。
トレイルのお供にはずせない超役立ちアイテム

buff01.jpgトレイルで見かけることが非常に多くなったバフ(BUFF)。ヘッドギアとして頭にかぶったり、首に巻いたり、手首にまいたりと様々な使い方のできるバフですが、実際に使用しているトレイルランナーたちは、単におしゃれグッズとしてだけでなくその必要性を感じて着用しているようです。そこで今回はいくつかあるバフのライアンナップの中でも、トレイルランナーにぴったりの機能を持つ「HIGH UV PROTECTION BUFF」を使用してみました。

buff02.jpg「HIGH UV PROTECTION BUFF」は、暑い時期に快適に使用してもらうことを目的に開発された高機能バフで、素材にはクールマックス・エクストリーム・ファブリックを使用。汗や湿気を素早く外に逃がす吸汗速乾素材で、汗をかいても素早く乾きまた熱がこもることもありません。さらにこのバフは95%の紫外線をカットするために、日焼け対策としても威力を発揮します。

実は体感レポートを行う以前から、バフはトレイルでは常に使用していました。その理由は、手首にまいていて流れる汗をぬぐったり、ヘッドギアとして使用して髪の毛が飛び跳ねるのを押えたりとその便利さを実感していたからです。ただ今回「HIGH UV PROTECTION BUFF」を初めて使用してみて、肌にサラリと触れ、ベタつきが(少)ないことに驚きました。。ノーマルのバフでも決して暑いということはなかったのですが、より快適で非常に軽い感覚で、気持ち良く使用できました。




buff03.jpg走り始めて汗をたっぷりかいてもこの感覚は変わらず、走りながら汗をぬぐうときはいつでも新しいタオルをあてているようなドライな肌触りでした。また、これからの季節はTシャツなど薄いウェアでトレイルに入るようになりますが、首に巻いておくと首周りだけが日に焼けて暑くなることもなく、快適なコンディションが持続します。

一方で休憩時などは、バフで皮膚を覆っておくと風をさえぎってくれるので、汗冷えも少なく暑さに対しても寒さに対しても体温コントロールを助けてくれるギアでもあるのです。そういう意味では、決してかさばるわけでもなく、重いわけでもないので、軽量かつ折りたたんで持ち歩く事ができるので、トレイルに入る時にはお気に入りのバフを、1枚といわず2枚、3枚身に着けているとより快適で安心なトレイルランができるのです。









buff5.jpg



筒状のシンプルな作りが、使い手の想像力をかきたてる。
想像力を沸かせれば使い方は無限大だ。







buff05.jpgHIGH UV PROTECTION BUFF
(ハイ・UV・プロテクション・バフ
■素材/CoolmaxR Extreme fabric(クールマックス・エクストリーム・ファブリック)
■価格/¥3,150
■High UV Protection Buffは、一年間で最も暑い季節に向け発案されたオリジナルBuff(バフ)です。Coolmax Extreme fabric(クールマックス・エクストリーム・ファブリック)の効果により蒸発した汗や湿気を素早く外に逃がし、95%の紫外線をカットします。太陽光の中で行う全てのアウトドア活動に最適です。

■BUFF http://www.bjt.co.jp



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