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inov-8 X-TALON 230(Xタロン 230)

伝統のフォルムに最新のテクノロジーを内蔵
進化が止まらないハイグリップモデル

2008年にデビューして以来、驚異のロングセラーを誇るinov−8の顔とも言えるシリーズ「X−TALON」。基本コンセプトを維持したまま、少しずつ改良を加えてきました。今回は2018年春夏のニューモデル「X−TALON 230(Xタロン230)」をご紹介します。

「X−TALON 230」は、ラスト(足型)、ソールの高さ、ドロップ(つま先と踵の高低差)共に「X−TALON 212」と同じスペックですから、足入れして立った状態では同じフィーリングです。しかし、走ってみると機能を追加した進化版だということがよく判ります。それではその詳細を見ていきましょう。

アッパーは近年のトレイルシューズには珍しいバリスティックナイロン製。高密度で織ってあるので張りがあってしっかりしています。さらに、まるでバケットシートのように足の下部を包み込む形で補強を施してあります。くるぶし下には別売りの専用ゲイター(ALL TERRAIN GAITER)を装着するためのゲイターアタッチメントを備えます。
タンはアッパーと連結され、小石などの侵入を防ぐガセットタン。履き口のパッドはあまり厚みがなく、ラストは細身のプレシジョンフィットですから、どなたの足にもフィットするというわけではありません。中庸から細身の足が対象となるでしょう。

(左)無駄のない細身のフォルム。
(中)アッパー下部をぐるりと取り囲むしっかりした補強。
(右)細身なヒール。履き口のパッドとタンも極薄。

足入れしてみると、アッパーがしっかりしているため、思った以上に足はしっかりホールドされます。細身でソールの接地幅も狭いのですが、このアッパーのおかげで足の安定感は高くなっています。

ミッドソールにはパワーフロー+を採用し、クッション性と反発性が向上。また、メタフレックスとメタプレートを内蔵し、ソール全体に張りが出て、突き上げにも強くなっています。アウトソールは「X−TALON」のDNAとも言える爪のような高さ8mmのラグ。間隔が広く、泥が詰まりにくくなっています。ラグの形状は以前と同じですが素材をステッィキーグリップに変更。濡れた岩やツルツルした岩の上でのグリップが格段に向上しました。もともと、接地面積が少ないシューズなので、ラグが引っかからずに摩擦だけでグリップする硬い路面での信頼性が上がったことにより、応用範囲がワンランク広がりました。

(左)ミッドソールは決して厚くないがクッション性は良好。
(中・右)高さ8mmのラグは形状は変わらないが素材を変更。粘りが出てグリップ力が劇的に向上。

走ってみると、やはり強力なグリップが印象的です。特に柔らかい路面での食いつきは他の追随を許しません。また、高い俊敏性も見逃せません。細身のソールと低ドロップのおかげで素足に近いナチュラルな足運びを実現しています。まるで、自分の足裏に深い爪が生えたような印象です。

「X−TALON 212」と比べると、やはりソールの張りが強くなっています。特に硬い路面で感じられる反発力は、体を前に押し出してくれます。それでいてクッション性も向上しています。
「X−TALON」の強力なグリップとナチュラル感覚というDNAを維持したまま、最新のクッション性と反発力を、ほんのわずかな重量増だけで手に入れた「X−TALON 230」。是非試していただきたいシューズです。


X-TALON 230
X タロン 230
■価格/¥14,000+税
■サイズ
Men’s:25.0~30.0cm
Women’s:22.0~25.5cm
■前足部:7mm 踵部:13mm ドロップ:6mm
■カラー/Men’s:1色、Women’s:1色
■アッパー/合成繊維/合成樹脂
■アウトソール/ゴム底

 
■inov-8 http://www.inov-8-jp.com

 
■FACEBOOKページ
https://www.facebook.com/pages/Inov-8-Japan/916386518405507
 

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