TrailRunner

hoka_one one トレイルランニング

HOKA ONE ONE ARAHI(アラヒ)

軽量性、クッション性に加え、スタビリティをプラスした
ニュージェネレーション ロードシューズ

hoka_arahi_1

トレイルランナーやウルトラランナーを中心に人気が高まっているHOKA ONE ONE(ホカ オネ オネ)。今回はロードランニングシューズの「ARAHI(アラヒ)」をご紹介します。ARAHIとはニュージーランドのマオリ語で「ガイドする」という意味だそうです。

hoka_arahi_2

HOKA ONE ONEのロードランニングシューズは「スピード」「ニュートラル」「ダイナミックスタビリティ」という三つのカテゴリーに分かれています。「ARAHI」はHOKA ONE ONEの定評あるクッション性にプラスして、安定感を高めた「ダイナミックステビリティ」に属しています。その安定感の詳細については後述するとして、まずは全体を見ていきましょう。

アッパー全体に張り巡らされたダイレクトプリントによる補強は、部位による強弱を感じることなく足全体を包み込んでくれ、横方向に対してしっかりとした強度を保ちつつ、足の屈曲は妨げないようになっています。ヒールカウンター(踵部の補強)はがっちりとしたものではなく、必要最小限なので踵部は比較的しなやかです。シューレースは平紐の割に伸縮性に富んでいるため、しっかり目に締め上げた方が良好なフィット感を得られるでしょう。

hoka_arahi_3
(左・中)ダイレクトプリントによる補強が張り巡らされたアッパー。
(右)ミッドソールのオレンジの部分が Jフレーム。

ソール厚はヒール29mm、フォアフット24mm、ドロップ(踵と爪先の高低差)は5mmで、トレイルモデルの「CHALLENGER ATR 3(チャレンジャー ATR 3)」と全く同じです。ミッドソールは他のモデル同様バケットタイプで足を包み込む「アクティブフットフレーム」を採用。さらに、安定感を高める新しいテクノロジー「ジェイフレーム」を搭載しています。「ジェイフレーム」はアウトサイドのヒールからインサイドのフォアフットまで「J」の字につらなった部分(写真ではオレンジ色)で、しっかりした硬めのEVA素材です。

実際に走ってみると、HOKA ONE ONEのクッション性や軽量性は損なうことなく足裏の荷重される部分、つまり踵のアウトサイドからインサイドの拇指球まできれいに体重移動をしてくれます。ローリングで体を前に進めてくれるメタロッカーテクノロジーとの相性も抜群です。クッション性が良いシューズは荷重時に足が沈む感覚がありますが、沈みながらしっかりと方向性を示してくれるという点では今までのHOKA ONE ONEのシューズにはない新しい感覚です。オーバープロネーション気味の方にはもちろん、ニュートラルな方でも体が楽に前に進む感覚を味わえると思います。

hoka_arahi_4
(左)黒い部分がアウトソール。最小限の面積で軽量化に貢献。
(中)インソールは低反発素材を採用。
(右)インソールの下にもクッション素材を配置。

軽量性、クッション性を損なうことなく、しっかりとしたスタビリティ性能をプラスした「ARAHI」は、ロードのトレーニングにはもちろん、ウルトラマラソンやフルマラソンにも対応できるシューズです。また、トレイルでHOKA ONE ONEのシューズを履いているなら、同様のバランスのシューズでロードを走ればフィーリングを変えることなくトレーニングすることができるでしょう。

arahi_5

HOKA ONE ONE (ホカ オネ オネ)
ARAHI(アラヒ)
■価格/18,000円+税
■サイズ/MEN:7–11  WOMEN:5–8
■カラー/MEN:3色 WOMEN:1色
■構造
MEN:オフセット:5mm ヒール:29mm フォアフット:24mm
WOMEN:オフセット:5mm ヒール:28mm フォアフット:23mm
■重量/MEN:265g WOMEN:215g
■テクノロジー/MIDSOLE VOLUME、META ROCKER GEOMETRY、ACTIVE FOOTFRAME、J-FRAME

■HOKA ONE ONE http://www.hokaoneone.jp/

>>>トレイルランニング グッズ体感レポート」 一覧を見る

 

  • ブルックス
  • モントレイル トレイルランニング
  • INOV8 トレイルランニング
  • スポルティバ トレイルランニング
  • プラティパス トレイルランニング
  • 塩熱
  • さかいやスポーツ トレイルランニング
  • RL トレイルランニング
  • サロモン トレイルランニング