【Saucony】伝統とテクノロジー､ハイファッションを融合した新フットウェアライン｢SILO｣の新作が登場

丸紅コンシューマーブランズ株式会社が展開する、米国発のパフォーマンスランニングライフスタイルブランド、Saucony（サッカニー）」は、伝統とテクノロジー、そしてハイファッションを融合した新フットウェアライン「Saucony SILO（サッカニーサイロ）」の2025年秋冬コレクションを発表しました。

「Saucony SILO（サッカニーサイロ）」は、2025年4月に誕生したサッカニー最新作のフットウェアラインです。サッカニーが長年培ってきた伝統、上質さ、そして機能性を融合させながら進化を続ける、新たな表現として、2025年6月のパリ・ファッションウィークで初披露されました。“無駄を削ぎ落とし、本質的な機能や美しさを追求する”ことをコンセプトに掲げ、サッカニーの揺るぎない歴史と最新技術をハイファッション視点で再構築することで、デザインと機能性の新しい可能性を広げています。2025秋冬コレクションの注目は、「Grid x Ultra S（グリッド×ウルトラエス）」と「Kinvara 1S（キンバラワンエス）」です。

Grid x Ultra S（グリッド×ウルトラエス）

Sauconyのアイコンの共生。Saucony SILO Grid X Ultraは、GridアッパーテクノロジーとXodus Ultra 4のエリートレベルのトレイルツーリング、そしてXodusライン特注のVibram® MegaGripアウトソールが融合。フルグレインレザーのロックインストラップクロージャーは、通気性の良いスペーサーメッシュとエンジニアードニットカラー構造のアッパー、耐久性のあるスクラッチラバーオーバーレイ、圧縮成型されたPWRRUNリムとPWRRUN PBコアパフォーマンスミッドソールの上に配置しています。
・価格：¥35,200（税込）
・サイズ：22.0-30.0cm
・カラー：MAHOGANY/COFFEE、BLACK、FOSSIL/PINE

Kinvara 1S（キンバラワンエス）

メキシコのタラウマラ族のランナー達が2010年代初頭の無意識のうちに巻き起こしたベアフットランニングムーブメントにインスパイアされたロードシューズです。頑丈なスーパーインジェクション成形EVA接地ソフトクッションミッドソールと、耐久性に優れたXT-600ラバーのアウトソールを持ち、ほぼ水平なドロップを採用。アッパーは、通気性の良いスペーサーメッシュ、トップのモノメッシュ、ステッチの入ったPUと成形TPUのディテール、合成スウェードのサドルを挟んだサドル構造により、耐久性を高め、サポートを強化するための高度なレイヤー構造で軽量化を実現しています。「SILO Kinvara 1S」は、純粋なランニングスタイルへの洗練された敬意を表しています。
・価格：¥28,600（税込）
・サイズ：22.0-30.0cm
・カラー：DAWN/ALOE、MAHOGANY/SHALE、CARDAMOM/SMOKE