男子4位 Sondre AMDAHL(NOR) 22:51:59
「とにかく厳しいレースでした。特に最後の50kmがとても厳しいレースでした。でも、戻ってこれて嬉しく思っています。2分間だけ富士山が見えましたがそれで十分です(笑)。レースの運営はとてもよくオーガナイズされた素晴らしいものでした」
男子5位 小原将寿(JPN) 22:55:33
「疲れました! まさか日本人トップになれるとは……。雨とぬかるみで厳しかったのですが、ボランティアの皆さんも悪天候の中大変だったと思います。本当にありがとうございました。今年はUTMBに出場したのですが、全然ダメで100マイルに対する自信を失ってしまいました。そこで、もう一度100マイルに挑戦して自分の力を出し切ってみようと思っていました。その結果が良く出たのだと思います。また来年も挑戦したいと思います」
男子6位 大瀬 和文(JPN) 23:10:58
「8月にUTMBに出場したので、順位やタイムを狙うのではなく、UTMBで失敗した事をどこまで克服できるかという事を課題にしていました。具体的には補給ですね。いかに食べ続けながら走れるかということです。ジェルだけではなく、エイドにあるような固形物も積極的に食べてみました。腹持ちがいいのと、なにより気分転換になるのが良かったです。もう一つは世界のスピードについていきたいという事を考えていたので、序盤からペースを上げ気味に走ってみました。一番苦労したのは応援してくれた方々に、笑顔で返せなかったことですかね(笑)」