adidasよりも先に3本線を採用したシューズブランドは?
NIKEより先にエアクッションを採用したシューズブランドは?
フィンランド語で”熊”を意味するKARHU(カルフ)は、1916年にフィンランドのヘルシンキで生まれました。つまり2016年で100周年を迎えます。
木材を加工する小さな工房としてスタートしたKARHUは、当初、スキーの板や陸上競技の槍などを製造していましたが、その後、ランニングスパイクの開発を始めました。
フィンランドのオリンピック選手の公式サプライヤーにも選ばれ、1952年のヘルシンキオリンピックでは、KARHUを履いたフィンランドチームが大活躍しました。その後、トップアスリートに支持され世界的な注目を集めました。40年代には3本ラインのトレードマークをadidasよりも先に採用したり(その後adidasに売却)、70年代にはエアクッションを世界で初めて採用したり、その先進性も注目されています。80年代には独自の「フルクラムテクノロジー」を開発し革新的なランニングシューズメーカーとしての地位を確立しました。
2016モデルのラインナップは本格的なランニングシューズからビンテージモデルまでラインナップ。
詳細はHPをチェックしてみてください。