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【MILLET】空気の層を纏うアンダーウェア 「DRYNAMIC® MESH」 が寒冷下での保温力を実証

1921年創業のフランスを代表するアルパインブランド、MILLET(ミレー・マウンテン・グループ・ジャパン)は、汗処理アンダーウェア「DRYNAMIC® MESH(ドライナミック® メッシュ)」の保温性を確かめるべく、屋内スキー場でサーモグラフィーカメラを用いた実験を行いました。秋冬の登山環境でも「DRYNAMIC® MESH」をアンダーウェアに取り入れることで、汗冷えを防ぎつつ、快適な体温が維持されることを実証しました。

 

 

嵩高のメッシュ構造がデッドエアーを保持し、レイヤリングに取り入れることで保温効果を発揮

 

 

「DRYNAMIC® MESH」は、熱伝導率の低いポリプロピレン素材を使用しています。嵩のあるメッシュ構造により、肌面の汗を素早く吸い上げ、上位に着用したベースレイヤーに拡散、さらに汗を吸って濡れたベースレイヤーはメッシュの厚みによって肌から遠ざけられ、肌面の冷えを防ぎ、ドライ感を維持するというアンダーウェアです。

今回焦点を当てたのは、「防風性のあるシェルジャケット等と組み合わせることで、ウェアとの間にデッドエアーを溜め込み、保温効果が得られる」という仮説です。実際に氷点下の屋内スキー場にて、サーモグラフィーカメラを用いて測定した結果、同じ条件(シェル+ウールのベースレイヤー+ドライナミック メッシュ着用あり / なし)で、体表温度の違いが確認されました。ドライナミック メッシュの着用ありは、着用なしのものに比べて赤く色づいていることがわかります。

汗処理をするために高い通気性を維持しながらも、シェル等とのレイヤリングにより、保温(=体を冷やしすぎない)効果があることが実証されました。

 

製品特徴

「汗冷え」から体を守ることをテーマに開発されたアンダーウェア

「ドライナミックメッシュ」は汗による不快感やリスクを解消するために、先人の知恵と現代の技術を融合して開発されました。その特徴は、生地の「厚み」と大きな「網目」にあります。汗は、メッシュの繊維を通り、重ね着した上のウェアへと吸い上げられ拡散されます。
汗を吸って濡れたウェアは、ドライナミックメッシュの「厚み」によって肌から離れているので、濡れた感覚を残さず、ベタつきや、汗冷えを軽減します。また、通気性に優れた大きな「網目」によって、濡れたウェアも即座に乾燥へと向かいます。

 

 

DRYNAMIC MESH SERIES

 

 

■DRYNAMIC MESH特設ページ
https://www.millet.jp/drynamic/mesh/

■MILLETオンラインストア
https://www.millet.jp/

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