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日本の秋を満喫!「上越国際トレイルフェス」レポート

ご褒美は紅葉と新米コシヒカリ。
家族で楽しめる連休恒例のイベント

上越国際トレイルフェス

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11月第1週の連休といえば、誰でも楽しめるトレイル三昧のイベント、上越国際フェスが恒例となっています。いつもは一人で走りに行っちゃうパパやママも、楽しみながら家族サービスができる。一石二鳥なイベントです。場所は新潟県南魚沼市。新幹線の越後湯沢駅から送迎バスで30分ほどのところにある、上越国際スキー場。

初日に行われたのは、「ぺアドベンチャーRun&Walk」「ヒルクライム&ダウンヒルタイムトライアルレース」「石川弘樹トレイルランランセミナー」。

「ぺアドベンチャーRun&Walk」
10か所のチェックポイントがあり、その課題を2人で協力していきながら進めていきます。マッチングシステムもあるので1名で参加しても大丈夫!

「ヒルクライム&ダウンヒルタイムトライアルレース」
上越国際スキー場の長峰ゲレンデを一気に駆け上がって駆け下る400mのタイムトライアルレース。2~3人でのマッチアップ形式で行ないます。

「石川弘樹トレイルランランセミナー」
トレイルランニングの第一人者、大会のプロデューサーも務める石川弘樹からトレイルランニングの基本、そして楽しさを教えてもらえます。

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(左)毎年サロモンのアスリートが大集合するのも大きな目玉!
 (右)ゴールドコース(35km)のスタート
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(左)ディレクターの石川弘樹氏のトークに盛り上がる選手達
(右)ゲレンデを登る長蛇の列

そして、2日目は「トレイルランチャレンジレース」

距離は35km、12km、2.5kmとあり、35kmはソロ、ペア、トリプル、12kmmはソロ、ペアというようにさまざまな参加方法があります。

心配されていた雨の予報とは打って変わり、しっかりと晴れ渡り、気温も高めの絶好のコンディション。プロトレイルランナー石川弘樹氏プロデュースのコースはバリエーションに富んでいて、緩やかなトレイル、急斜面、畦道、ゲレンデ斜面、沢、針葉樹林帯から広葉樹の幅広いエリアまで。前日の雨の影響でぬかるんだ箇所が多かったものの、それもトレイルランニングの醍醐味。きれいに色づいた紅葉を見れば、泥濘なんて気になりません。そして、新米の南魚沼産こしひかりをエイドで頬張れば「トレイルランって幸せ」と思ってしまいます。

家族サービスと自分のレース、そして紅葉とコシヒカリ。いろいろ楽しめる上越国際トレイルフェス。
2015年の開催は10月31日~11月1日に決定。
今からスケジュールを空けておいて!

リザルトはこちら

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■上越国際トレイルフェス http://s-mountain.com/joetsu.html

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