【SUUNTO】「スント Vector HR・ダークグリーン」発売

アウトドア基本機能に加え心拍計測ができるモデルに新色登場

アメアスポーツジャパンスント事業部は、高度計や気圧／温度計、電子コンパス機能を備えたアウトドアウォッチ「スントＶｅｃｔｏｒ（ヴェクター）」に、心拍計測機能を追加した「スントＶｅｃｔｏｒＨＲ（ヴェクターエイチアール）」の新色となる「スントＶｅｃｔｏｒＨＲ（ヴェクターエイチアール）・ダークグリーン」を、２０１２年４月２７日（金）より全国のアウトドアショップ、時計店、スポーツショップなどのスント正規販売店にて発売します。

「スントヴェクター」シリーズは、高度計、気圧／温度計、電子コンパスなど、登山をはじめとするアウトドアスポーツに役立つ機能を、世界で初めて腕時計サイズに収めたモデルです。全世界で２５０万台以上の販売実績をもつベストセラーモデルで、後のアウトドアウォッチのスタンダードにもなっています。「スントヴェクターＨＲ｣は、ヴェクターが持つ機能に加え、付属の心拍計測ベルトを胸部に装着することでリアルタイムに心拍数を時計画面に表示する「ハートレートモニター」が装備されています。登山やハイキングといったアウトドアスポーツの際に自身の体にかかる負荷を把握することができるため、無理のないペース配分や効果的なトレーニングに役立ちます。さらに、予め心拍数の上限／下限を設定することで、その限度を超えた際にアラームで知らせてくれる「ハートレートリミット機能」も装備しています。

今回発売となる「スントヴェクターＨＲ・ダークグリーン｣は、深い森や山々をイメージするダークグリーンを基調にしており、既存の「スントヴェクターＨＲ・ホワイト｣と「スントヴェクターＨＲ・ブラック｣に続く３台目となります。本体液晶画面を囲むラインとベゼル上に書かれた方位を示す数字、目盛り部分に鮮やかなグリーンを施すことで、本体のダークな色合いのアクセントにしています。また、ベゼル上の文字に白以外のカラーを採用するのはこのモデルが初めてとなります。