「困難なことに挑むのは自己満足のため」という人がいます。私たちがそれに取り組むのは、最高の物語や満面の笑みのすべてがそこからはじまるからです。
この夏、3人のトレイルランナーが想いを込めて紡いだ新たなルートに挑戦します。今回のトークイベントでは、ナビゲーターに石川弘樹を迎え、3人の「夏の挑戦」に対する想いやチャレンジし続けること、モチベーションの保ち方などを深堀りしていきます。
簡単だったらつまらない
・開催日：2024年8月27日（火）
・時間：18:30 受付 / 19:00 開始 / 21:00 終了
・会場：3×3Lab Future
東京都千代田区大手町1－1－2 大手門タワー・ENEOSビル1階
東京メトロ東西線・千代田線・半蔵門線・丸ノ内線・都営三田線「大手町駅」（C10出口）より徒歩約2分
・アクセス：https://www.33lab-future.jp/access.html
・参加費：無料（事前予約制）
・予約受付：https://info.patagonia.jp/events/956/
・ゲスト
ナビゲーター
石川 弘樹（パタゴニア・トレイルランニング・アンバサダー）
「走る」ための魅力的なトレイル（山道）を求めて、世界中の自然のフィールドへ赴くプロアスリート。日本初のプロ・トレイルランナーとして活動を開始し、国内外の競技に参戦する傍ら、国内でのトレイルランニングというアウトドアスポーツの普及に力を注ぐ。イベント講師や大会プロデュースを手がけ、全国を巡る。
・ゲストスピーカー
木村 大志
秋田県出身。国際自然環境アウトドア専門学校時代に住んだ信越エリアに魅了され、長野県木島平村に移住。「ALP SKI TEAM」としてトレイルランニングやクロスカントリースキーのツアーやレースを主催。トレイルラン、マウンテンバイク、スキーなど四季を通じてアウトドアアクティビティを楽しむ。
上野 朋子
長野県在住。トレイルランナーであり、普段は教員として仕事をする。登山、トレイルランニング、スキーと自然の中でその時々のスタイルを楽しむことを大切にしている。国内外、走ってみたいフィールドへ積極的に足を運び、北米やニュージーランドなどではレースへの出場とともに、さまざまな形でのチャレンジも続けてきた。身体を動かす楽しさ、奥深さも合わせて自らも実践しながら伝えていくことが、仕事にも通じる部分となっている。
須賀 暁
1988年生まれ。山形県出身。宮城県仙台市在住。 スキーや野球に明け暮れる幼少期を過ごし、高校からは陸上競技に専念するも故障により挫折。2021年、故郷の山形県金山町でカムロトレイルランを初開催。 今年6月に宮城県仙台市でランニングチーム「東北RIZE」を立ち上げ、コーチングの他に様々なイベントや大会を開催。モットーは「赴くままに」。自分の心の声に従い、やりたいことに全てに全力を注ぐ。これからもイベントはもちろん、登山道や環境整備、また映像やSNSを通じて東北エリアの魅力を多くの人に伝えていく。
