GEIGERRIG(ガイガーリグ)は「HYDRATION ENGINES(ハイドレーション エンジン)」に適合する「ナノドリンクチューブ」を2016年1月29日より発売します。
自ら吸わなくても、バルブを噛んだり握ったりするだけで、空気圧を利用して水を勢い良く噴出すリザーバーが特徴の「ハイドレーション エンジン」には10mmのドリンクチューブが付属していますが、今回発売する「ナノドリンクチューブ」はなんと4mm。付けていることを忘れるほど軽量になりました。直径が小さくなるとより多くの吸う力が必要となりますが、GEIGERRIGのテクノロジー、手動の加圧ポンプを使用することで、吸う力は必要なく、自動で水分補給が可能です。
ナノドリンクチューブは単体販売のみでGEIGERRIGのハイドレーションエンジン全種類(1.5L/2L/3L)に適合します。コネクトの規格はハイドラパック系のリリースバルブですので、規格が同じであれば他のメーカーのハイドレーションにも接続が可能ですが、チューブが細いため、通常のチューブより吸う力が必要になります。
ガイガーリグの加圧システムであれば、吸うことなく給水ができるため、ハイドレーションエンジン+ナノチューブが理想的です。
GEIGERRIGの以前の紹介記事はこちら
GEIGERRIG(ガイガーリグ)
ナノドリンクチューブ
■価格/¥2,800(税別)
■チューブ全長/124cm
■チューブ直径/4mm
■インライン(ろ過)フィルターを接続可能
■発売日/2016年1月29日
■ガイガーリグ http://www.geigerrig.jp/