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【PETZL】ヘッドランプの主要モデルが4年ぶりにリニューアル

PETZL(ペツル)のヘッドランプの主要モデルが4年ぶりにリニューアルされます。全モデル共通して照射力が上がり、デザインが更新されます。シングルスイッチによるシンプルな操作性、充電池と乾電池の両方を使用できるハイブリッドコンセプト、取り外して洗濯・交換できるヘッドバンドなど、利便性の高い機能は継承し、これまで以上に幅広い角度調整機能を備えました。また、ほとんどのモデルでインジケーターによる電池残量の確認が可能で、またランタンになるポーチが付属します。

 

 

1973 年に世界初の登山用ヘッドランプを開発して以来、ペツルは絶えず製品を改良し続けてきました。2001 年に世界で初めてLEDを採用したヘッドランプ「ティカ」は、当初の9ルーメンから350 ルーメンまで明るくなります。光の質についても継続的に研究し、均質でムラのない光は幅広い層に支持されてきました。今回のリニューアルでは、各モデルの最大照射モードで前モデルより50 〜150ルーメン明るくなっており、また、デザインが更新されました。カラーは各4色(「アリア」は各3色)と豊富で、好みのカラーを選択できます。単四電池とリチャージャブルバッテリー「コア」の両方を使用できる「ハイブリッドコンセプト」など、基本的なコンセプトは維持されています。
・発売時期:「ティキナ」「ティカ」「ティカ コア」「アクティック」「アクティックコア」は4 月下旬、「アリア1RGB」「アリア2RGB」は今夏を予定

 

(左より)「ティキナ」ブルー、「ティカコア」イエロー、「アクティックコア」レッド。

 

■新しいティカシリーズの特徴

シンプル操作
明るさ、赤色光への切り替え、スイッチのロックなど、すべての機能が1つのボタンで直感的に操作可能です。

電池残量がわかる
電源 ON / OFF 時にインジケーターが点灯し、電池残量を把握することができます(「ティキナ」
を除く)。

140°の角度調整幅
上下に回転する構造により、幅広い角度調整が可能です。手元を照らす、首にかける、周囲をまぶしくさせないように上や下に向けるといった使用が可能です。

ランタンになるポーチ
本体に被せると光を拡散し、ランタンのように使用することができる5gの超軽量ポーチ「シェルLT」が付属します(「ティキナ」を除く)。アクセサリーとしても販売(¥990)。

 

■アルテリア:https://www.alteria.co.jp/

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