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【ヤマテン】「山の天気予報」 がバージョンアップ。価格を月額550円(税込)に改定

国内で唯一、山岳気象に専門特化した民間気象会社・株式会社ヤマテンが運営する「山の天気予報」がバージョンアップしました。また、これに伴い価格を月額550円(税込)に改定しました。

 

 

2022年以来の大幅なバージョンアップとなった今回は、ユーザーの声を中心に以下6つの項目で機能を拡充しました。

1.330山全ての山で予報期間を3日先まで延長
予報期間を2日先から3日先までに延長しました。スペシャル予報は毎日夕方に、翌日・翌々日に加えて3日先までの予報を発表。ノーマル予報は1日4回の更新で常に3日先までの予報が確認できるようになりました。

 

スペシャル予報の予報画面

 

ノーマル予報の予報画面

 

2.「登山者向け警戒事項」対応の山を60山から全330山に
警戒事項は安全登山に特化した「山の天気予報」のオリジナルコンテンツの一つです。今回、警戒事項をこれまでのスペシャル予報の山だけではなく、ノーマル予報の山にも導入し、全330山で対応となりました。

 

ノーマル予報の山にも警戒事項のマークが表示

 

3.330山全ての山で、落雷や強雨に関する警戒情報を臨時メールやサイトで発信
ピン固定された山の周辺で活発な雨雲や雷雲を検知した場合、落雷と強雨に関する警戒情報をメールやサイト知らせます。夏場の雷雨など天気が急変する場合の避難行動にご活用できます。

 

4.専門天気図の更新頻度の増加と利便性の向上
専門天気図の更新頻度を1日2回から1日4回に増えました。また、選択日時を保持したまま天気図の種類(気圧配置・降水や気温・風など)を切り替えられるようになりました。さらに、PC、スマートフォンともに画面上をクリック・タップで時間送り/戻し機能を搭載しました。

 

5.大荒れ情報発表中の山の確認が簡単に
これまでは、大荒れ情報を確認するには各山の予報ページを閲覧する必要がありましたが、今回、ホーム画面で大荒れ情報を発表中の山域を閲覧できるようになりました。山域内の山選択画面では、「大荒れ情報発表中マーク(赤いスピーカーマーク)」をクリック、タップすることで大荒れ情報を閲覧することが可能となります。

大荒れ情報発表中の山はスピーカーマークが赤で表示される

 

6.クレジットカード更新のお願いをホーム画面に表示
「山の天気予報」のご利用料金はクレジットカードでのお支払ですが、カード決済が何らかの理由でNGとなり、会費のお引き落としができない場合があります。対象のユーザーにはホーム画面の上部にお知らせを掲載。なお、今回のバージョンアップに合わせて、プレミアム会員の月額利用料金を550円(税込)に改定しました。

 

■yamaten:https://www.yamaten.net/

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