有限会社パワースポーツは、様々なスポーツシーンで活用されているPowerBar(パワーバー)製品の誕生30周年を記念して、2016年春~秋にかけて、新製品「PowerGel Shots」(パワージェル・ショッツ、全2種類)、および「Energize Wafer」(エナジャイズ・ウエハース、全2種類)を日本市場へ初めて導入しました。
●HISTRY
1983年、カナダのあるトップマラソン選手がゴール手前10km地点で突然倒れました。その原因は体内の燃料切れでした。この挫折をきっかけに、彼は栄養科学者と共に、アスリートにとって理想的なエネルギー吸収効率と持続力を提供するためのスポーツ栄養食品の研究を始めました。
それから3年間、彼らは数百にものぼる検証結果を基に、炭水化物 ・ ピタミン ・たんばく質の理想的な配合方法を見出すとともに、米国カリフォルニア州バークレーに、パワーバー社(PowerBar Inc.)を設立。「パワーバー」を世に送り出しました。パワーバーの評判は瞬く間に様々なスポーツシーンに広がり、世界最大規模のトライアスロン・レースシリーズ「アイアンマン」の多くの競技者が「パワーバー」を試し始め、1987年には「ツール・ド・フランス」において、米国チームがエネルギー補給の最終兵器として「パワーバー」を導入しました。こうして「パワーバー」は世界で認められ、10年後には世界35カ国で販売されるまでに成長しました。
2000年、スイスのネスレ社がパワーバー社を買収。以来14年間、世界最大の食品会社が製品開発と品質基準の専門知識を駆使した結果、商品カテゴリーは、オリジナルのエナジーバーの他に、プロテインバー、シリアルバー、スポーツドリンク(粉末、タブレット)、ジェル、スムージー、グミと、食感・形状を変えて増加。スポーツの様々な場面に対応すべく製品を提供し、「パワーバー」はさらに世界各国へと拡大していきました。
2014年、パワーバー社はネスレ社より全米トップのシリアル会社であるボスト社に売却され、ブランドの本拠地は生まれ育った米国の地にもどりました。
2015年、世界で初めてのエネルギー補給食としてのウエハース商品「エナジャイズ・ウエハース」を市場に投入。そして、2016年、パワーバー社は設立30周年を迎えました。
●performance system
パワーバーの栄養食品のラインナップはユーザーにとて理想的なセレクションで、高品質な栄養素を素早く簡単に摂取できます。その秘密は三つのステップにあります。
1.運動前
高いパフォーマンスを維持するために、水分とエネルギーを十分に補給
・エナジャイズバーもしくはウエハースを1本摂取
・2〜4時間前から400〜600mlの水分を補給
2.運動中
目標に合わせたエネルギー量と水分量を維持
・45分〜1時間前にパワージェルを1袋、もしくは、パワージェル・ショッツを10〜15分ごとに1粒摂取。
・1時間あたり45〜90gの炭水化物を摂取
・15分おきを目安にこまめに水分補給
・スポーツドリンクなどで塩分の摂取も忘れずに
3.運動後
トレーニングの成果を正しいリカバリー方法
最大限に維持
【運動後30分以内】
・体重1kgあたり1.1gの炭水化物を補給
【運動後1時間以内】
・15〜25gのタンパク質(プロテインプラス1本)を摂取
・体重1kg減あたり1,000〜1,500mlの水分を補給
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