靴下専業メーカーである武田レッグウェアー株式会社が展開するスポーツブランド、R×L（アールエル）は、創業40年以上にわたり靴下づくりと向き合ってきた豊富な知見を注ぎ、技術と素材の進化を追求し続けています。
このたび、R×Lは新ブランドメッセージを「Run Longer」に刷新しました。マラソンシーズン本番を迎え、すべてのアスリート、スポーツを愛する挑戦者たちに向け、より遠くへ、より長く、挑戦し続けるというメッセージを届けます。
“Run Longer”
それは、ただ「長く走る」ことではありません。
「より遠くへ」「いつまでも」「挑戦し続ける」すべてのアスリート、スポーツを愛するすべての挑戦者へのメッセージです。
R×Lの象徴である世界初の左右立体設計（Right × Left）が、あなたの一歩を確かに支え、それぞれの限界のその先へ導きます。
走る人も、動き続ける人も。
挑戦を止めない、すべての人へ。
Run Longer with R×L｜R×Lなら、一歩先へ
一歩先を支える、R×Lの技術とこだわり
R×Lは、アスリートの「靴下がズレる」という声から、1997年に世界初の左右別立体製法を開発。足と靴の非対称に合わせた設計で、踏み込みから蹴り出しまで快適な動きを追求しました。つま先・甲・土踏まず・踵・足首を部位ごとに立体設計することで、素足感覚に近い履き心地を実現。さらに、5本指の立体化やアーチの“くさび”設計により、履いた瞬間に足と一体になる感覚を生みます。
・左右別立体：親指側は高く、小指側は低い“非対称”つま先で、指先の圧迫やシワを抑制。
・超立体5本指：「指の裏だけ」をふくらませる立体編みでスッと指が収まり、動いても窮屈になりにくい。
・アーチの“くさび”設計：内側（土踏まず）に湾曲・目のコントロールを与え、回転・ズレを抑制。
・左右別立体かかと製法：Y字の立体編みで三点ホールド。踵の潜り込み・回転を抑え、短丈でもズレにくい。
完成なき探求—“今ある最高を、次の最高へ”
R×Lは、いつも必要性という原点に立ち返ります。現場の声を起点に、試走→仮説→試作→微調整→再試走のループを何度でも。
技術も素材も進化し続ける――だからプロダクトは時間とともに「未完成」になります。私たちはいまの技術と素材でベストを出し切り、すぐ次を更新する【完成のないモノづくり】。
必要以上の“新しさ”ではなく、今ある最高を、次の最高へ。 その静かなサイクルが、履いた瞬間の“わかる違い”を生み続けます。
特設ページ
R×Lの思想・設計・エビデンスを1ページに凝縮しました。
R×Lの積み重ねてきた挑戦と研究、アスリートの声、そして確かな機能性。
ものづくりの原点とこだわり、歩んできた軌跡と証明を紹介しています。
Run Longerキャンペーン
【靴下の日（2025年11月11日）から開催】
11月11日の「靴下の日」を記念してキャンペーンを開催致します。
詳細は、11月11日（火）0：00～公式オンラインショップをご確認ください。
毎年恒例のスポーツソックス意識調査アンケートも実施します。
■R×L：https://shop.rxl.jp/
