TrailRunner

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inov-8 TRAILTALON 290(トレイルタロン 290)

走れるコースで真価を発揮
手厚く足を保護するロングトレイルモデル


inov-8(イノヴェイト)のトレイルランニングシューズラインナップの中で、最も走りに特化したカテゴリー「PATHS & TRAILS」に分類される「TRAILTALON 290(トレイルタロン290)」をご紹介します。

2018年春夏モデルの「TRAILTALON」は 235と290の2品番をラインナップ。今回紹介する290はしっかりしたアッパーの補強と手厚いクッションを装備し、ロングトレイルをターゲットにしたシューズになります。

アッパーは通気性が良く軽量なメッシュ素材を採用。ハト目からヒール方向に伸びるアダプターフィットは、inov-8としては珍しい樹脂製の補強で、中足部全体をがっちりとホールドします。これだけしっかりとした作りにもかかわらず、ヒールカウンター(踵部の補強プレート)はつけないのがナチュラルランニング志向のinov-8流です。また、くるぶし下には専用のALL TERRAIN GAITERをコードレスで取り付け可能なゲイターアタッチメントも装備しています。

ツーピースのミッドソールにはパワーフローを採用。クッション性と反発性を共に向上させます。ヒールで19mmの高さがあるので、ロングレースでも足への負担はかなり軽減されるでしょう。内蔵されているプレートはダイナミックフェイシアバンド。走りを重視するロードモデルにも採用されていて、足の自然な動きを引き出します。

(左)一番の特徴であるアダプターフィット。
(中)通気性の良いメッシュとしっかりしたトウキャップ。
(右)ヒールカウンターはないが、踵のサイド部にはしっかりした補強が。台形の縫い目の部分がゲイターアタッチメント。

アウトソールは強度の異なる3種類のラバーを配置したトライCアウトソール。最も硬く、耐久性があるのはヒール部分。その次に硬いのがセンター、もっとも柔らかくグリップが良いのが周りを囲んでいる黒い部分です。

中心の大きめの三角形のラグは高さ4mmですが、微妙な段差が付いているので、平らに見える割にはしっかりと食いつきます。その周りを囲むキャタピラのような形状のラグは外側が微妙に突き出しており、直進性を高める一方で安定感とグリップの向上に貢献しています。

(左)足幅はスタンダードで許容範囲が広い。
(中)エッジ部分が突き出して盛り上がっている攻撃的なラグ。
(右)下はより薄く軽いスピードモデル「TRAILTALON 235」。

実際に走ってみると、まさに走りに重点を置いたトレイルシューズという印象です。まずは非常に高いフラット感。ロードモデルと比べても遜色がないほどです。また、アウトソールの横幅が広いので、安定感が高く、直進性にも優れています。アッパーは甲の部分のサポートが良く、横ぶれしにくい上に、ヒールのブレもなく、足との一体感の高さが際立ちます。クッションも厚いだけではなく、適度に柔らかさを感じられるので、硬い路面や下りでも足に優しい走り心地です。

上級者のロングトレイル用、特にロードや林道パートが長いレースには最適な一足ではないでしょうか。また、トレイルに慣れていない初心者にも入門用としてもお勧めできるシューズに仕上がっています。

TRAILTALON 290
トレイルタロン 290
■価格/¥16,000+税
■サイズ/Men’s:25.0~30.0cm、Women’s:22.0~25.5cm
■前足部:11mm かかと部:19mm ドロップ:8mm
■カラー/Men’s:1色、Women’s:1色
■アッパー/合成繊維/合成樹脂
■アウトソール/ゴム底

■inov-8 http://www.inov-8-jp.com

■FACEBOOKページ
https://www.facebook.com/pages/Inov-8-Japan/916386518405507

 

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