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RAIDLIGHT REVOLUTIV VEST 12L(レボルティブ ベスト 12L)

背負ったまま、全装備の出し入れが可能な
トランスフォームするバックパック


RAIDLIGHT(レイドライト)の「REVOLUTIV VEST 12L(レボルティブ ベスト 12L)」は、現在主流となっている機能を網羅しながら、さらにあっと驚く仕掛けを搭載した画期的なバックパックです。

まずはその革新的なシステムから解説していきましょう。
背面のコンパートメントは上段(5L)と下段(6L)に分かれています。上段のコンパートメントは左右の肩と腰4点で留められていて、腰はマグネット+ワンタッチのバックルで簡単に着脱できるようになっています。このコンパートメントは両腰のバックルを外すことでランナーの頭上を越えて前面に移動することで、目の前でファスナーを開けて装備を取り出すことができるのです。

さらに、前面に移動したまま、腰のバックルを留めて固定すれば、そのまま走り続けることができます。もちろん、4点すべて外してしまえば下段のコンパートメントだけを使用した7Lのバックパックに早変わり。このように、一つのバックパックでさまざまな使い方ができるのが最大のポイントとなっています。

(左)背面上部のコンパートメントは背負ったまま前面に移動可能。
(中)前面に移動して固定したところ。
(右)下段のコンパートメントのみで使用も可能。

では、詳細を見ていきましょう。フロントには付属の600mlのソフトフラスクを収めるショルダーボトルポケットが2つ。ソフトフラスクはロック付き、口も大きく開くので給水の手間もかかりません。上部に伸びたチューブのおかげで、口からの距離が近くストレスがありません。ボトルポケットのサイドのループはポールキャリングシステムになっています。
両サイドにはジップポケット。その横にはダイヤルロック式のサイズ調整システムを装備しています。背面下段のコンパートメントには内側にジップポケット、外側にも2つのポケットが配置されています。

(左)上段のコンパートメントを固定するマグネット付きバックル。
(右)ポールキャリングシステムはシンプルなループ式。

実際に装着してみると、まずは軽さに驚きました。重量はなんと190g。12Lのバックパックとしては最軽量クラスです。その秘密はパッドを無くし、極薄のメッシュ素材を多用している所にあります。パッドがないとゴツゴツした着用感にならないかと心配でしたが、硬いパーツをほとんど使用していないため、体に食い込んだり、当たったりする部分はありませんでした。また、極薄のメッシュは疎水性が高く、水分を含まないので、汗や雨などの水分を吸うことによる重量増を最小限にとどめてくれました。

上下2段に分かれた背面コンパートメントの使い心地は良好です。頻繁に出し入れする装備は上段に入れておけば、前面に移動させて、簡単に取り出すことができました。背面下段のコンパートメントにも手は届きますが、細かいものを出し入れするのはストレスがあります。ただし、安定感は下段の方あるので、重量がある装備は揺れに強い下段に入れた方が良いようです。二つのコンパートメントをうまく使い分ければ、バックパックを一切下ろすことなく走り通すことが可能です。

(左)超軽量で疎水性の高いメッシュ素材。
(右)フィットはダイヤル式で、簡単にきめ細かく調整できる。

「REVOLUTIV VEST 12L」は、トレイルランナーのストレスを軽減する多くの工夫が詰まった、新しいコンセプトのバックパックです。また、さまざまな使い方ができるので、ショートディスタンスからウルトラトレイルまで、一つでまかなうことが可能です。マニアでなくても押さえておきたい注目商品です。

REVOLUTIV VEST 12L
レボルティブ ベスト 12L
■価格/¥25,000+税
■重量/190g
■サイズ/S 68-88cm、M 75-100cm、L 90-120cm。
■ボリューム/12L
■カラー/22K-DARK GREY/LIGHT GREY
■ファブリック/91%ポリエステル、9%スパンデックス
■600mlソフトフラスク×2付属

■RAIDLIGHT https://www.raidlight.jp/

 

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