独自のテクノロジーによって極上の履き心地を実現する HOKA ONE ONE® ホカ オネオネ™️は、2020年のブランドキャンペーンとして「“Time to” キャンペーン」をスタートします。キャンペーンでは、様々な人々のスポーツやアウトドアを通じた活動や信念などのストーリーをショートムービーにして、地球を駆け巡る喜びを伝えていきます。ショートムービーは2019年12月27日より順次公開します。
第1弾のテーマは「“Time to Reimagine”(新たな想像をする時)」。10年前、ホカ オネオネはランニングシューズの新たなる可能性を想像して、様々なユーザーの問題を解決するという発想のもと、独自の機能性とデザインを融合したシューズを開発きました。そして今、ホカ オネオネは、新たに何が出来るのかを想像しています。それは、製品の可能性だけでなく、人々にとっての可能性です。キャンペーンの第一弾では、5つのストーリーを通じて、それを伝えていきます。
「“Time to” キャンペーン」特設サイト https://www.hokaoneone.jp/time-to-fly/
キャンペーンの第一弾では、「“Time to Reimagine”(新たな想像をする時)」をテーマに、5篇のショートムービーを公開します。
《Time to Change the Game/未知の世界に挑む時》
100マイルのトレイルランニングは、ほとんどのアスリートにとって未知の世界です。ジム・ウォームズレーは、ウルトラトレイルランニングで最速を目指すことによって人間のパフォーマンスの限界の常識を書き換えています。「私が陸上競技で培った経験を踏まえて、ウルトラトレイルという全く未知の世界に挑戦しました。そして、この競技における新たな可能性を追い求め、今までは不可能だと思われていたスピードでゴールすることを実現しました。自分の可能性を信じて、常に新たな目標や夢を掲げて、それを実現するためのトレーニングに励み続けます」
《Time to Reconnect/ふたたび繋がる時》
「この土地に生まれ、ここで生きてきた人々は常に大地と繋がっています。大地は私たちが何者であるかを教えてくれて、私たちはいつも大地と繋がっています」ジェイリン・イェネバ・ガフは、ネイティブ・ウィメンズ・ワイルダーネスの創設者兼エグゼクティブディレクターであり、その使命は、女性や少女たちを野外に連れて行き、ネイティブアメリカンである祖先の人々について正しい知識を伝えることです。
《Time to Hear Me Roar/心の叫びを聞く時》
2018年にソフィー・パワーは、出場を夢見ていたアルプスの106マイルレースに生後3か月の赤ちゃんに授乳をしながら完走しました。「以前はこう思っていたの。女性は母親になったら、自分らしくあること、夢を追うことを諦めなくてはならないと。だけど、思い直したの。母親になっても、夢を追いかけることは出来る。前よりも大きな夢を見ることもできるし、子供たちをバギーに乗せて、夢を追い続けたって良いじゃないかと」
《Time to Represent/表現する時》
ブラック・ガールズ・トレッキンの創立者であるティファニーとミシェルは、アウトドア活動は誰でもが楽しめるものだというメッセージを広めています。「アウトドア活動によって固定概念を打ち破るの。多くの仲間たちとのきずなも深められる。日々、たくさんの問題に直面するけど、それに比べたら山を登ることは大変なことではない」
《Time to Break Barriers/壁を打ち破る時》
「国籍は私を定義するものじゃない。性別も服装も関係ない。私はひとりの人間。私がトライアスロンでイラン代表になることを決意した時、みんなが私には『無理だ』と言ったの。私にとっては個人的な挑戦のつもりだった。同じように息をして、リズムを感じて、汗をかき、涙を流し、笑いあって、人間としての共通点を見つけたら、様々な人たちと繋がることができるのではないかと。私は自分にとって何が大切なのかを見つけました。それはスポーツであり、他の人たちと同じようにそれを追い求めています」
■デッカーズジャパン
TEL 0120-710-844
www.hokaoneone.jp/time-to-fly/