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【HOKA】日本屈指の100マイルレースを制覇したプロトレイルランナー宮﨑喜美乃選手とアスリート契約を締結

独自のテクノロジーによって極上の履き心地を実現するHOKA® ホカ® は、2022年8月1日付でプロトレイルランナー宮﨑喜美乃(みやざききみの)選手とアスリート契約を締結しました。トレイルランニングをルーツに持つHOKAでは、今後の宮﨑選手の世界での活躍をサポートします。

100マイルレースというカテゴリーで宮﨑選手が世界を舞台に挑戦を続ける姿と、人間の無限の可能性を秘めた世界へと人々を導くHOKAのブランドキャンペーン「FLY HUMAN FLY」の世界観が合致し、アスリート契約を結ぶことになりました。

国内外の様々なレースへの出場経験や輝かしい成績を収めている宮﨑選手は、今後、様々な大会への出場を通じて、HOKAの魅力を伝えていきます。


■アスリート就任コメント
「走るという行為はシンプルですが、とても奥が深いスポーツです。自然の中を走るトレイルランニングにおいて、自然と一体となって走る気持ちよさは安心感の中から生まれるものだと思っています。HOKAのシューズが持つトレイルでの安定性は、私の走りをよりアグレッシブなモノに変えてくれました。それはこれから世界で勝負するときに、とても重要な武器になると思っています」

■HOKAとともに目指したいこと
「ランニングは誰もが気軽にはじめられるスポーツです。しかしながら、健康を目的としてスタートしたランナーの多くは足のトラブルや怪我によって走るのを諦める人が多いです。HOKAのテクノロジーは多くのランナーの足に合った快適なランニングを一緒に広められると思っています。何より、大自然の中を走る爽快感や達成感をHOKAのテクノロジーで多くの人たちと一緒に共有していきたいです。山道を走るトレイルランニングは、まだまだ日本では人口が少なく、山を走ることに対するハードルの高さやマナー問題、若年層への普及など様々な課題があると思います。それらをHOKAを通して、より安全に健康的に走れる人を増やせるように取り組んで行けると思っています」


宮﨑喜美乃(みやざききみの)
小学1年生から兄姉の影響で走ることが好きになり、高校・大学では駅伝部に所属し全国駅伝に出場する。引退後、大学院時代に専攻した登山の運動生理学の研究をきっかけに山の魅力にはまる。現在は、プロトレイルランナーとして国内外のウルトラトレイルレースで活躍しながら、世界最高齢でエベレストを登頂した三浦雄一郎氏が代表を務めるミウラ・ドルフィンズにて、登山者に向けた高山病予防のための低酸素トレーニング指導を行う。登山やトレイルランニング以外にも、クライミング、スキー、サーフィンやスキンダイビングなど、自然の中で遊ぶことを好み、環境負荷の少ない食事や生活、環境問題についても積極的に取り組んでいる。
【主な成績】
2015 STY (79km) 優勝
2016 SPATRAIL (70km) 優勝
2017 ASO Round Trail (109km) 準優勝
2018 日本山岳耐久レース(64km) 準優勝
2019 Oman by UTMB (170km) 3位
2021 山陰海岸ジオパークトレイルFKT 230km【40時間27分15秒記録樹立】
LAKE BIWA 100(166km)準優勝
Thailand by UTMB (168km) 準優勝
2022 Ultra-Trail Mt.FUJI (159km) 優勝


HOKAは、UTMB®ワールドシリーズと初のグローバルプレミアムパートナーとして、2022年8月22日~8月28日に開催されるUTMB ®モンブランをサポートしていきます。詳しくは下記のWEBサイトをご覧ください。
https://www.hoka.com/jp/hoka-utmb.html

■HOKA https://www.hoka.com/jp/

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