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【MAMMUT】トレイルランニング・シリーズのアスリート契約を4選手と締結

MAMMUT(マムート)は、今シーズンからデビューした、トレイルランニング・シリーズを着用するアスリートとの契約を締結しました。今回、契約を締結したアスリートは、三浦裕司、原田卓弘、伊藤吉昭、安ケ平萌子の4選手です。トレイルランニング・シリーズのアパレル・バックパック・シューズをレースやトレーニングに合わせて着用します。

 

 

MAMMUTは23年春夏からトレイルランニング・シリーズが新たにコレクションに追加され、アパレル、バックパック、シューズのフルラインナップを展開。すべての製品においてMAMMUTコレクションの中でも「軽さ」と「動きやすさ」にフォーカスしており、最軽量のアウターやインナーなどが揃っています。また、トレイルランニング・シリーズは、100%脱炭素を実現したプロダクトになっており、大気中から二酸化炭素を除去するパイオニアであり、リーダーであるClimeworks(クライムワークス)社と提携し、トレイルランニング製品の生産に伴い排出されたCO2を回収、地下に貯蔵することで環境へ影響が及ばないプロダクトとなっています。

【アスリート】

 

安ケ平萌子
ヤスガヒラ モエコ、26歳
大学時代に取り組んでいた陸上競技のトレーニングの一環で山を走ったことをきっかけに、自然の中を駆ける楽しさに魅了され、21歳でトレイルランニングを本格的に始める。2019年にはスカイランニングユース日本代表に選出。出生地及び活動拠点である北海道の自然やトレイルランニングの魅力も発信し、現在はメディカルフィットネスにて健康運動指導士として勤務しながら国内外のトレイルレースに参戦し、上を目指している。
【経歴】
2022年:Seoul100K ソウルインターナショナルトレイル50km 優勝
2022年:アジアトレイルマスターチャンピオンシップ Mt.Apo skyrace 6位
2019年:スカイランニングユース世界選手権 VK7位 SKY10位
2019年:KOREA100K maple trail 25km 優勝
2018年:スカランニングユース日本選手権 優勝

 

 

原田卓弘
ハラダ タクヒロ、54歳
大学卒業後にマラソンを始め20代後半に2時間43分の自己ベストを記録。30代のほぼ10年間のブランクを経て40歳になった直後に友人の誘いでロードランニングを再開。翌年にトレイルランニングも開始。マラソンはサブ2:50、ウルトラマラソン(100k)はサブ8、ハセツネをはじめ数多くのトレイルレースで入賞を果たす。50代半ばとなった現在も積極的に活動を継続中。
【経歴】
2022年:利尻一周マラソン(54km) 優勝
2022年:白旗山トレイルレース(16km) 2位
2019年:十勝岳トレイルレース 6位
2018年:Aso Round Trail(110km) 4位
2016年:OSJ奥久慈トレイル(50km) 9位
2015年:日本山岳耐久レース(24時間以内)~「長谷川恒夫CUP」 40代の部5位
2015年:サロマ湖ウルトラマラソン(100 km) 一般の部6位
2014年:大雪山ウルトラトレイル(120km) 優勝
2013年:信越五岳トレイルランニングレース(110km) 16位

 

 

伊藤 吉昭
イトウ ヨシアキ、62歳
20代のころから自転車競技を始め、冬季はクロスカントリースキーなどアウトドアスポーツ全般に親しむ。40代に始めたトレイルランニングにおいて、歴史ある日本山岳耐久レースに参戦し現在まで11回完走、そのうち個人成績では10回入賞、チーム成績では2回の入賞を果たす。10回以上を完走した選手に与えられるアドベンチャーグリーンの称号も授与する。2010年にはSkimoワールドカップチャンピオンシップ出場、アジア選手権韓国大会では複数回の入賞を収める。加齢とともにスポーツ競技とどのように向き合うか持続可能なスポーツライフを実践、北海道知事認定の山岳ガイドでもある。
【経歴】
2021年:ニセコアドベンチャーレース 準優勝
2020年:ニセコアドベンチャーレース 優勝
2018年:日本山岳耐久レース「長谷川恒夫CUP」 チーム4位
2016年:大雪山ウルトラトレイルマムートカップ40km 第2位
2015年:日本山岳耐久レース「長谷川恒夫CUP」 チーム3位

 

 

三浦 裕司
ミウラ ユウジ、64歳
大学で登山を始めて、以後様々な持久系競技を続けている。トライアスロンでハワイアイアンマンレースに、そしてスキーオリエンテーリングと山岳スキーで世界選手権に参加。現在は生涯スポーツとしてトレイルランレースに参加しながら、ウルトラトレイルの魅力の発信と、北海道におけるトレイルラン活動の事故防止を目指して活動している。今回の機会に以下のコメントをいただました。「ヒトは長い進化の過程でほとんどの時間を自然の中で過ごしてきました。今こそ自然の中で心と体を開放すべきだと考えています。」
【経歴】
2018年:日本山岳耐久レース「長谷川恒夫CUP」60代の部 1位
2016年:ULTRA-TRAIL Mt. FUJI マスターの部 1位
2015年:日本山岳耐久レース「長谷川恒夫CUP」 チーム3位

 

■ABOUT MAMMUT



1862 年にスイスでロープメーカーとして誕生し、昨年で創業160年を迎えたマムート。高品質のプロダクトと類い稀なブランド体験を提供するアウトドアブランド。160年にわたりその代名詞とも言える安全性とイノベーションを追求し続け、世界でマーケットをリードするグローバルプレミアムブランドとして高い評価を獲得。その洗練されたデザインと、極めて高い機能性が融合した製品ラインナップは、アパレル、フットウェア、バックパック、ロープ、クライミングハードウェア、アバランチセーフティと他に類を見ないほど幅広く構成されており、世界屈指の長い歴史と伝統をも誇るアウトドアブランドとして、世界約40の国・地域で展開しています。日本では直営店を札幌、仙台、東京、横浜、大阪等の主要都市で11店舗展開し、全国約400店の小売店で販売されており、大きく拡大しています。
[ABOUT MAMMUT:マムートについて]
https://www.mammut.jp/topics/explore-heritage

■「Go Further Together with MAMMUT! 2023年は、マムートと共に次のステージへ!」
特設サイト:https://www.mammut.jp/topics/gftwm

■MAMMUT SPORTS GROUP JAPAN
HP:https://www.mammut.jp/

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