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【Berghaus】フィリップ・ガッタ「マダガスカル7日間250Kmレース」へ出発

レーシング・ザ・プラネット-2014年マダガスカル7日間250Kmレース
フィリップ・ガッタ、マダガスカルでの過酷な7日間へ出発-

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バーグハウス専属アスリートのフィリップ・ガッタが、至上もっとも激しいアドヴェンチャー・レースへ参加するべくフランスを出発しました。ガッタが参加する2014年マダガスカル7日間250Kmレースは、国際的に知られる4デザーツ・レース・シリーズの一環として、レーシング・ザ・プラネットによって企画されたイベントです。

このイベントは7日間にわたり、様々な地形と景色が構成する6ステージ合計250キロを走るというものです。コースはインド洋海岸から始まり、参加者たちは白い砂浜を沿って、青々とした水田と広大なサバンナを駆けていきます。また、フィリップが現地住民の村や農地を通りかかって、彼らの文化や生活に触れることができるかもしれません。

このイベントはフィリップにとって、計り知れない興奮に満ちた冒険となるに違いありません。

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■地形
コースのほとんどは柔らかい地面と硬い地面が混ざった未舗装のダート・トラック。その他に、柔らかい砂浜、草原、一方通行路、河川敷、田んぼ、渓谷、やぶ等が含まれる。ひざ上まで覆われるほどの河川横断も何か所か存在する。

■標高
レーシング・ザ・プラネット 2014年マダガスカル7日間250Kmレースでは目立った標高変化はなく、合計で約1000メートルほど。

■距離
レーシング・ザ・プラネット 2014年マダガスカル7日間250Kmレースでは4デザーツのイベントと似た形式が踏襲される。参加者が走るおおよその距離は以下の通り。
ステージ1 Day1 40km
ステージ2 Day2 40km
ステージ3 Day3 40km
ステージ4 Day4 40km
ステージ5 Day5/6 80km
ステージ6 Day7 10km

「ザ・ロング・マーチ-長い行進-」
ザ・ロング・マーチとして知られるステージ5は約80kmの距離があり、それまでのステージのおよそ2倍の距離となる。ステージの構成は1~4と同じく、10キロごとにチェックポイントが配置されているが、本ステージでは夜を越すために作られた施設がひとつ設置されている。この夜通し用のチェックポイントでは、テントが張れるほか、食料を準備するためにたき火やコンロが使用できる。

フィリップ・ガッタについて
レーシング・ザ・プラネット 2014年マダガスカル7日間250Kmレースについて(英語)

■Berghaus Japanのウェブサイトで最新のアスリートニュースを配信しています。
http://www.berghausjapan.com/news/001193.html

■期間中はBerghaus Japan FACEBOOKページにて、
ガッタからのアップデートを随 時日本語にて配信する予定です。

https://www.facebook.com/BerghausJP

 

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