日本山岳耐久レースでは、選手がスタートしてフィニッシュするまでの71.5kmにわたる山岳コース上の各所で、スタッフたちがが様々な活動を行いなが ら、大会を支えています。スタッフは主催者とともに大会を創り上げる大きなチームの一員です。チームワークを大切にみんなで協力し合って、より良い大会を 創り上げましょう。
募集要項
■活動エリア/全コース上でのコース誘導等のスタッフ
■活動日時/10月11日(土)18時から10月13日(月)17時まで継続して活動していただける方。※原則、期間途中からの参加や早退はできません。
■応募資格
20歳以上の健康な男女。
過去3年以内に消防署や日本赤十字社等で開催される救命講習を受講していること。 過去3年以内に救命講習を受講していない方は、大会当日までにご自身でお近くの消防署、日本赤十字社等で救命講習を受講をおこなうことが出来る方。当大会スタッフ経験者、医師・看護師、消防士歓迎。
また次の装備を持参出来る方。
①40リットル以上のザック
②シュラフ
③レインウエア(100均ショップ等のビニール合羽は不可)
④ヘッドランプ
⑤ストーブ(バーナー)
⑥活動中の行動食及び飲料
■待遇/大会規約に則り、謝金及び交通費を支給します。大会スタッフTシャツや記念品を差し上げます。また、上記の期間中に継続されて修了まで参加された場合、来年の「日本山岳耐久レース」の優先エントリー権が与えられます。
■業務 /今回募集するスタッフは、日本山岳耐久レースの競技役員としてコース上で活躍していただきます。競技役員の主な役割は下記となります。
①選手の安全確保として、選手のコース誘導
②選手の緊急時の救護対応として、怪我をした選手およびリタイアした選手の保護・誘導③競技の公正の確保として、規則違反がないか、違反選手に対し、違反事項の指摘、注意、悪質なものは失格の宣言、本部への連絡です。また、大会準備、撤収作業も行います。日本山岳耐久レースは奥多摩の山岳を制限時間24時間で走破するレースです。そのため、多くのスタッフは山岳地帯で昼夜を問わず、雨天でも活動します。活動時間も長く、交代で仮眠をとり24時間以上の間、山中で活動しますのでスタッフにも十分な装備と体調管理が求められます。なお担当する役割や活動場所は大会側が指定します。
■宿泊場所
10月11日(土)の宿泊場所は五日市地域交流センター会議室です。
大会中は各活動場所でテント泊等となります。
入浴施設や寝具はありません。各自シュラフをご用意ください。
■募集/150名、なお、申込者多数の場合は、抽選にて決定いたします。
■その他/現地までの交通費・宿泊費は各自でご負担ください。
■応募方法/こちらの応募フォームよりご応募ください。
■申込期限/定員に達し次第締め切り
■日本山岳耐久レース(ハセツネCUP) http://www.hasetsune.com/