ハイパフォーマンススポーツウェアの「C3fit」と次世代型アスレチックショップ「Neutralworks.」がコラボレーションして、市民ランナー向けにランニングワークショップ「Run Workshop(ランワークショップ)」を実施します。
全ての向上心を持つランナーを一つ上のパフォーマンスへ
コンセプトは「全ての向上心を持つランナーを一つ上のパフォーマンスへ」。一般的なランニングアクティビティのみを行うスタイルではなく、ランニングパフォーマンスの向上に繋がるテーマを選定し、その道のスペシャリストを講師として招いて、学びと走りの実践を融合した新しいランニングワークショップの形を目指します。
■参加費/2,000円(税別)
■特典
・コンディショニングスムージー by NEUTRALWORKS.
・C3fit 10%OFFクーポン
■タイムスケジュール
19:00 受付・ロングタイツ/ゲイター選び・着替え
19:30 イントロダクション
19:35 スタディセッション&アクティビティセッション
21:30 終了
※各回のアクティビティセッションは元マラソン日本代表の加納由理が監修&チーフコーチを担当します。
■レンタル/C3fitインスピレーションロングタイツ/C3fitインスピレーションゲイターを無料でお貸し出ししております。ハイパフォーマンスウェアをご体験ください。
■持ち物/ランニングシューズ、ランニングウェア一式、着替え(店内で着替えが可能ですが、シャワー無し)
■場所/NEUTRAL WORKS.TOKYO 東京都港区北青山2丁目7-22 H・T・神宮外苑ビル 3階
■SCHEDULEスケジュール
2017年2月21日(火)
レース終盤に差がつく!!上半身の動かし方とウォーミングアップ法
ランニングフォームといえば、脚の動きに注目しがちですが、脚をスムーズに動かすためには腕の動きも重要となってきます。 腕の動きがうまく脚と連動しないと、脚が本来持つ力を十分に発揮することができません。 さらにレース終盤に肩周りに力が入って強張ってくると、肋骨が押さえつけられてしまい呼吸がしづらくなってしまいます。今回の講義では、自身もランナーとして走りながら、慶應義塾大学でランニング外来のチーフトレーナーとして活躍されている春日井有輝氏をお招きし、腕振りのポイントや腕を振りやすくするためのウォーミングアップ方法、腕振りと呼吸の関連等について、実技を交えてお伝えします。
・講師/春日井有輝(アスレティックトレーナー)
神奈川県横浜市出身 筑波大学卒業(陸上競技部・十種競技) アスレティックトレーナー、柔道整復師 慶應義塾大学スポーツ医学総合センター特任研究員(ランニング外来チーフトレーナー) 法政大学スポーツ健康学部兼任講師 高校の陸上競技部の指導歴10年。
・スタディセッション
レース終盤に差がつく上半身の動かし方とは?
腕振りのポイント
ランニングと肩甲骨の使い方
腕を振りやすくするためのウォーミングアップ方法
腕振りと呼吸の関連性について
・アクティビティセッション
ウォーミングアップジョグ(外苑前2周 2.6km)
ウインドスプリント(1周1.3km)
クールダウンジョグ
セルフケア(ランニング後にセルフケアを体験)
※グループによってスタディセッションとアクティビティセッションが前後する場合があります。
3月1日(水)
パフォーマンス向上と、リカバリーにつながる食事栄養メソッド
運動する人にとって「食」はカラダに与える影響力が多いにも関わらず、その食に対する勉強をしている人は多くありません。走る前の食事、走っている時、走った後の食事を変化させるだけで、レースの持久力が高まり、レース後の疲労をリカバリー(回復)させることもできます。今回は、実際にプロアスリートの夫を食事で支えているアスリートフード研究家の池田清子氏をお招きし、ランニングのパフォーマンス向上につながる食事についてお伝えいたします。実際にどんな食材を食べればよいのか、どんな献立がよいのかという具体例から、栄養がもたらす体への影響などをご紹介いただきます。講義後から即実践できる「細胞から健康に、美しく、強くなる」食事栄養メソッドの極意についてお伝えいたします。
・講師/池田清子(アスリートフード研究家)
アスリートフード研究家。2013年、マウンテンバイクプロライダーの池田祐樹選手(トピーク・エルゴン・レーシングチームUSA所属)と結婚。モデル事務所でのマネージャー経験を生かして、マネージメント業務を行う。並行して「アスリートフードマイスター」の資格を取得。アスリートのパフォーマンス向上や減量など、目的に合わせたメニューを日々研究している。アスリートフードに関する様々な発信をする場所として、2016年6月に「ビオトープ株式会社」を設立。
・スタディセッション
疲労の軽減に効果のあるリカバリーを高める食事
パフォーマンスを高める栄養とその取り方について
運動前、運動中、運動後に何を食べる!? 具体的な食事をご紹介
なぜ食事が変えると、怪我や病気の予防につながるのか?
女性必見、日差しを浴びたお肌を美肌に保つ方法。
・アクティビティセッション
ウォーミングアップジョグ(外苑前まで)
ビルドアップ(外苑を3周 4km)
クールダウンジョグ
セルフケア(ランニング後にセルフケアを体験)
※グループによってスタディセッションとアクティビティセッションが前後する場合があります。
3月8日(水)
無駄がなく効率の高い走りを実現するコア・コンディショニング
ランニングにおいて自分の正しい動きをしっかりと評価し、認識することは成果に直結する重要なポイントです。自分の「コア」をしっかりと知り、癖がなく正しい走りができれば、動きの効率性が生まれ、怪我の予防にもつながっていきます。コアトレーニングは、今や国内外を問わずアスリートの中では、怪我の予防やリスク回避として一般的になりつつあります。今回の講義では、そのコア・コンディショニングについて、医療機関にて理学療法士として勤め、スポーツチームでアスレティックトレーナーとして従事した一水孝志氏をお呼びし、コアの重要性から、体のチェック方法、そしてコアをどのように修正していくのかについてお話いただきます。
■講師/一水孝志(Green Field 代表 理学療法士)
1983年、大分県豊後大野市出身。医療機関にて理学療法士として従事したのち、2010年よりバレーボール国内最高峰Vプレミアリーグでアスレティックトレーナーとして勤務。2015年に東京都立川市にパーソナルトレーニングスタジオ「Green Field」をオープンし、一般市民からトップアスリートまで幅広い層に対してパフォーマンス向上と障害予防をテーマに活動している。
・スタディセッション
パフォーマンスの定義とは何か?
なぜ、ランニングにおいてコアが重要になってくるのか?
自分の状態を知るためのコアのチェック法
コレクティブ(修正)エクササイズ
普段からできるランナーの為のコアトレーニング
・アクティビティセッション
ウォーミングアップジョグ(神宮外苑ランニングコース絵画館前へ移動)
インターバル 1km×2本
クールダウンジョグ
セルフケア(ランニング後にセルフケアを体験)
※グループによってスタディセッションとアクティビティセッションが前後する場合があります。
3月15日(水)
ランナーの為のコアコンディショニング(仮)
詳細発表前のテーマについては、一部変更になる可能性があります。
■主催/C3fit
■共催/NEUTRAL WORKS.TOKYO
■運営/Willforward
■「C3fit」無料体験サービス商品詳細
C3fit インスピレーションロングタイツ/ゲイター (一般医療機器)
血行促進効果:足首からふくらはぎ、ひざ、ももへと徐々に着圧を弱める段階着圧設計。筋ポンプ運動をサポートして血行を促進します。 ※血行促進は、一般医療機器「弾性ストッキング」の効果です。 3D設計:C3fit独自の立体設計。歩く、走る、跳ぶなどのあらゆる動きに快適にフィット。ロングタイツでは運動時のひざ裏の溜まりを軽減し、スムーズな動作を可能にします。 UVカット効果:紫外線遮蔽率90%以上、UPF値40以上(30%伸長時のデータ)のUVカット効果が気になる紫外線からお肌を守ります。 スマートシーム:運動中にありがちな縫い目のスレやあたりを解消する為に特殊なテープを使用して肌面をフラットに仕上げています。
■詳細・申し込みはゴールドウインのHPをご覧ください。