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【BOOK】リディアードのランニング・トレーニング (日本語)

Lydiard Running Training
リディアードのランニング・トレーニング

サブ4ランナーにも、60歳の熟年にも、16歳の少女にも、リディアード・トレーニング法は、同じ様に効果を発揮する。

IAAF(国際陸上競技連盟)認定“国際アスリーツ・レジェンド”アーサー・リディアードによるマラソンのためのトレーニング理論。

「インターバル走なんて逆効果?」「LSDじゃタイムは縮まらない?」正解はどっち? 実業団チームの指導者から、5時間切りを目指す人まで、誰が読んでもプラスになる内容。

「中高年にランニングの素晴らしさを教える方が、オリンピックの表彰台に選手を立たせるよりも意義を感じる」(アーサー・リディアード談)

「誰のトレーニングにしても、どこかに『リディアード』を見ることが出来る。結局、全てのトレーニングが、『リディアード』に行き着くんだ」(オリンピック女子マラソン初代金メダリスト・ジョン・ベノイトのコーチ、ボブ・セブニー談)

【リディアード・トレーニングの概要】
第1章 リディアード神話の始まり
第2章 温故知新
第3章 トレーニングの基本
第4章 最初の第一歩
第5章 3つの要素 – 生理学的説明
第6章 「リディアードのピラミッド」の科学的裏付け

【リディアード・トレーニングの具体的な手順】
第7章 有酸素能力発達の走り込み
第8章 サナギからチョウへの脱皮
第9章 いよいよレースに向けての準備
第10章 本番を見据えてのバランス・アクト
第11章 トレーニングはもう終了、あとは超回復に任せて
【リディアード・トレーニングに関する補足とまとめ】
第12章 長い目で見た個人の発達:長期計画
第13章 トレーニングが出来なかったら…
第14章 ランナーにとって最も重要な道具
第15章 リディアードの現在とこれから
リディアード語録

アーサー・リディアード
1917年ニュージーランド生まれ。2004年12月にアメリカでのランニングクリニック中に急逝。1950年代中頃、「リディアード方式」と呼ばれる独自のトレーニング方法を確立した。心臓病のリハビリに走ることを導入した、ジョギングの生みの親でもある。

橋爪信也
はしづめ・しんや
三重県津市出身。1980年からアーサー・リディアードに師事。日立陸上部の初代コーチを経て、バルセロナ五輪銅メダリストのロレイン・モラーと「リディアード・ファウンデーション」を設立。2004年以降はリディアード式のトレーニングの普及に努めている。アメリカ・ミネソタ州在住。

リディアードのランニング・トレーニング
橋爪 伸也(著)
・価格:¥1,980
・単行本(ソフトカバー):256ページ
・出版社:ベースボール・マガジン社
・言語:日本語
・発売日:2020/2/27

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