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【STRAVA】2021年「Year In Sport」「STRAVA JAPAN AWARD」を発表

世界195ヶ国、9,200万人のアスリートのデータを分析
コロナ禍で起こったスポーツ人気は止まらない
立ち直ろうと歩みを止めないアスリートの明るい兆し

アスリートのためのソーシャルネットワークサービスを提供するSTRAVA,Inc.は、世界195ヶ国、9,500万人以上のアスリートがStrava上に投稿した過去1年間*1のアクティビティの記録を集計し分析した「Year In Sport 2021」を発表しました。

2021年は、2020年に引き続き、COVID-19パンデミックの影響により困難な状況が繰り返され、継続しました。一方で、Stravaに記録されたアクティビティの数、アスリートひとりひとりが達成した目標の数は、今年も伸び続けています。Stravaにおける世界のアクティビティ率は記録を更新し続け、週に3,700万以上のアクティビティがアップロードして公開され、過去12ヶ月間で合計18億に上りました。

安全に配慮しながらスポーツイベントを再開する動きが世界各地で見られ、アスリートたちも、その動きを止めることはありませんでした。挑戦を続ける世界のアスリートのアクティビティの傾向や習慣、日本独自のアクティビティの傾向が、Stravaに記録されたデータから見ることができます。
*1 2020年10月1日~2021年9月30日のデータを元に作成したYear in Sports 2021を基に一部期間異なるアクティビティのデータを含む。

■コロナ禍で起こったスポーツ人気は止まらない
昨年、パンデミック初期にロックダウンが行われた地域をはじめ、日本国内でも屋外のアクティビティの減少が見られた期間がありましたが、世界的な傾向としてStravaのアクティビティは前例がないほど増加しました。その傾向は2021年も継続し、全世界のアクティビティは年間で38%増加、アクティビティのアップロード数は2020年10月から12ケ月間で18億件にも上っています。

総アクティビティ数

■新たなStravaアスリートのモチベーションは高い
2020年にStravaに参加し、今年に入って5K、ハーフマラソンなどの自己ベストを更新したランナーは昨年の1.8倍になりました。距離が延びるほど、自己ベストを記録したアスリートの割合が高く、50Kでは2.7倍に上ります。日本国内では、大規模なマラソンの大会等の中止や延期が継続した中でしたが、50kでは2.9倍と、世界と比較してもウルトラディスタンスで自己ベスト更新の割合が高い傾向が見られました。レースの開催が限られた中でも、モチベーションを持って記録を更新したアスリートが多くいたことが考えられます。

2021 vs 2020:自己ベストを記録した新規アスリート※の増加

 

■世界的に増加したウォーキング、日本では?
世界的な傾向として、屋外でのウォーキングが2.0倍、ハイキングが1.7倍と徒歩のアクティビティ増加が顕著にみられました。Stravaで記録された全アクティビティにおけるウォーキングの割合は15%を占めるとともに、ウォーキングはあらゆる年齢層で人気を集め、50歳以上でウォーキングをアップロードしたアスリートは50%を越え、18~29歳でも35%を越えています。また、1週間の平均ウォーキング時間を見ると週に約2時間半~4時間を記録しており、近所を軽く散歩する程度以上に歩いています。

ウォーキングをする人の3分の2はランニングやサイクリングもしていることから、クロス・アクティビティとして歩くことを取り入れているアスリートは増えているのかもしれません。サイクリストやランナーでウォーキングもする人は、しない人に比べて、半年後も運動している確率が16.1%高いという傾向も見られました。

日本国内でも、屋外でのウォーキングは1.5倍、ハイキングは1.4倍に増加。ウォーキングのアクティビティは昨年から継続して増えています。全体のアクティビティに占める割り合いは7%と他の国ほどは高い割合ではありませんが、ウォーキングを記録する日本のアスリートの約4分の3はランニングやサイクリングも行っています。ウォーキングだけを記録するアスリートとともに、アクティブ志向のアスリートがパンデミックの中で少しでも身体を動かす方法として、ウォーキングをより積極的に行っているのかもしれません。

2021 vs 2020:アクティビティ数の増加(世界)
2021 vs 2020:アクティビティ数の増加(日本)

 

■国内で最もアクティブだった、でなかった日
2020年10月1日~2021年9月30日の期間、日本国内で最もアクティブだった日は5月23日(日)でした。日本では例年、5月、6月、9月の週末はアクティビティが盛んになる傾向にあります。今年の5月は、主要都市で緊急事態宣言が発令されていた期間ではありましたが、雨の続いた日の晴れ間となり、東京都心では8日ぶりに日照時間が7時間を超えるなど天候に恵まれ、安全に配慮しながらアスリートがアクティビティを行った人が集中したのではないかと考えられます。一方で、最もアクティブでなかった日は台風14号の影響により各地で天候が荒れた、2020年の10月8日(木)でした。

■気候変動とアクティビティ
天候はアクティビティに影響する大きな要因である一方で、屋内アクティビティが増加する傾向が見られた日もありました。2021年の8月13日(金)~15日(日)にかけて、大雨による洪水が発生した長野県では、屋外アクティビティがマイナス61%に減少した中、屋内アクティビティは56%増加してました。悪天候の中でも、動くことを諦めないアスリートがいたことが考えられます。しかし、異常気象による屋内アクティビティへの影響予測は難しく、屋外アクティビティと同様に減少する場合もあります。パンデミックのみでなく、猛暑や酷暑、台風、山火事、大気汚染などにもアスリートたちは立ち向かっていかなければならず、気候変動とアクティビティの関係は、今後も考えて行かなければならない大きな課題です。

異常気象とアスリートの行動の変化

 

また、Stravaでは、世界最大のアクティブトランスポートデータのStrava Metroから見える気候変動対策への自転車移動の可能性についてのレポートも発表しています。自転車による移動を、車で移動した際のCO2排出量に置き換えると、アクティブトランスポートが気候変動対策に貢献する可能性が見えてきます*。例えば東京のアクティブトランスポートを当てはめると、2019年は約1,678トン、2020年は約2,045トンのCO2排出量に相当します。2021年の9月時点では、CO2排出量約1,607トン分の移動がアクティブトランスポートに費やされ、昨年の同期間を上回っています。

さらに、日本の三大都市(東名阪)で見ると、今年は9月時点で合計約2,202トンのCO2排出量がアクティブトランスポートによって削減できたと仮定できます。
*アメリカ合衆国環境保護庁による予測モデルを基にしたCO2排出量

■リアルイベントの再開とオンラインコミュニティの繁栄
リアルイベントが徐々に再開する一方で、Strava内のクラブの参加者総数は昨年の大幅な増加から更に37%アップしています。また、Strava内のチャレンジの参加者も倍増し、2019年から4倍に増えています。コミュニティやつながりをオンラインに求めるアスリートが、かつてないほど増加しており、リアルイベントの開催が難しいなかで、引き続きオンラインコミュニティが繁栄している傾向が見られます。

年間チャレンジ参加者数(単位:億)

※2020年10月1日~2021年9月30日の公開アクティビティの総計(日本)

総合データ(日本)

STRAVA JAPAN AWARD 2021 発表

Strava上に投稿された過去1年間*1の国内のランおよびサイクルのアクティビティの記録から、優れた記録を残したアスリートを表彰する「STRAVA JAPAN AWARD 2021」を発表しました。

2021年は、2020年に引き続き、COVID-19パンデミックの影響により困難な状況が繰り返され、継続しました。その一方で、アスリートは動くことを諦めず、コロナ禍で起こったスポーツ人気は止まることはありませんでした。Stravaは、このような環境の中、コミュニティのモチベーションとなるアクティビティを残したStravaアスリートに敬意を表し、「STRAVA JAPAN AWARD 2021」を表彰しました。

「STRAVA JAPAN AWARD 2021」では、ランとサイクルのアクティビティの距離、時間、獲得標高の総合的な記録から、この1年で一際輝かしい記録を残した男女のアスリートそれぞれ1名(合計4名)、またコミュニティに多大なインスピレーションを与えた男女のアスリートそれぞれ1名(合計2名)にアワードを授与します。*1 対象は2020年10月1日~2021年9月30日のアクティビティのログ。

STRAVA JAPAN AWARD 2021 全6部門 受賞者

■Runner of the Year
・The Mountain Goat(登りの称号)
岩澤たかしさん
距離:7,007km 獲得標高:403,982m 時間:1,104時間
・The Out-Laster(移動距離の称号)
細川由美さん
距離:7,695km 獲得標高:119,258m 時間:797時間

■Cyclist of the Year
・The Devotee(アクティブ時間の称号)
渡辺徹さん
距離:47,564km 時間:1,871時間
・The Adventurer(オールマイティの称号)
遠藤杏奈さん
距離:24,582km 獲得標高:271,152m 時間:1,034時間

■Special Awards
・The Big Deal(アクティビティ・オフ・ザ・イヤー)
小椋裕介さん
最も多くのKudos獲得 ※1回のアクティビティでKudos2913
・The Motivator(コミュニティ賞)
上田優衣さん
モチベーションが人生のターニングポイントを生んだアスリート

■Stravaとは
Stravaは180人の従業員を抱え、大半がサンフランシスコ、その他はコロラド州デンバー、ニューハンプシャー州ハノーバー、イギリスのブリストルに拠点を構えています。主ビジネスは、アスリートのための先進的なサブスクリプションサービスの提供です。Stravaのモバイルアプリとウェブサイトは、コネクテッドフィットネスの中心となるプラットフォームとして、195カ国以上から9,200万人以上のアスリートが集まるソーシャル・ネットワークサイトであり、日本国内の利用者も2018年の国内ローンチから2.5倍以上増加しています。住んでいる場所、好きなスポーツ、使用しているデバイスに関わらず、すべてのアスリートはStravaで繋がることができます。

■Stravaのアプリを無料でダウンロード:iOS | Android
Stravaの詳細についてはwww.strava.com/summit をご覧ください。

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