TrailRunner

suunto トレイルランニング

【日本スカイランニング協会(JSA)】スカイスノー・ジャパン・シリーズを開催

スカイランニングの新種目であるスカイスノー(SKYSNOW)の日本国内における普及・強化のための新たなプロジェクトとして、スカイスノー・ジャパン・シリーズ(SKYSNOW JAPAN SERIES)が開催されます。2022年3月~4月に開催される全7戦を対象レースとしてシリーズランキングを決定。スカイスノーはマイクロクランポンを装着して雪山を駆け登る冬季種目であり、雪氷が覆う高所山岳を駆け登ったスカイランニングの原点を、競技スポーツとして一般化したものになります。

2022 CALENDAR
第1戦 3月5日 山形県 ZAO SKYRUNサンライズバーティカル 1.5km/+333m
第2戦 3月5日 山形県 ZAO SKYRUNサンセットクラシック(ロング) 9km/±1000m
第3戦 3月21日 宮城県 オニコウベスカイスノー 3km/+750m
第4戦 3月26日 石川県 白山一里野SKYSNOWバーティカル 1.5km/+500m
第5戦 3月27日 石川県 白山一里野SKYSNOWクラシック 9.5km/±600m
第6戦 4月9日 群馬県 嬬恋スカイランSKYSNOWバーティカル 3.5km/+610m
最終戦 4月10日 群馬県 嬬恋スカイランSKYSNOWクラシック 10km/±900m

■SKYSNOW(スカイスノー)の装備
マイクロクランポンの装着は必須。スカイスノー競技で許可されるマイクロクランポンには、つま先とかかとの間に10個以上の金属製スパイク(8/10mm)がついている必要がある。スパイクが組み込まれたシューズについても、10個以上の金属製スパイク(8/10mm)がついている必要がある。その他の種類のシューズ(陸上用スパイクシューズ、サッカーシューズ)、及び、山岳用のアイゼンの使用は禁止である。また、GPSトラッカーの使用を推奨する。スキーポールの使用は5.3.7に示されている通りである。

基本装備
・長袖防寒シャツ、フード付き長袖防水ジャケット、足首までの防寒ロングパンツ、手袋、帽子
・レースが昼間である場合:サングラス
・レースが夕方または夜である場合:フロントライトと後部レッドライト(予備バッテリー付き)
・サーマルブランケット
・携帯電話(十分に充電されているもの)

■2022 RANKING・RULE
資格・ランキング対象
・当面はJSA登録の有無に関わらず参加できるオープンなシリーズ戦とする(競技人口が増えた段階でJSA登録者のエリート部門と非登録者の一般部門を分けていくこととする)
・年齢については各大会の競技ルールに順ずるが原則として次の指針とする
 バーティカル:2021年4月1日時点で満12歳以上の健康な男女
 クラシック:2021年4月1日時点で満15歳以上の健康な男女

ランキングについて
・2022SSJSではバーティカルとクラシックを混合して1つの総合ランキングが決定される。
・総合ランキングは4戦の獲得ポイントで決定される。
・シリーズポイントは各レースの男子 30 位、女子 30 位まで獲得できる(1 位は 100 ポイント)100-88-78-72-68-64-60-56-52-48-44-40-36-34-32-30-28-26-24-22-20-18-16-14-12-10-8-6-4-2
・最終戦はポイント1.5倍増(1位は150ポイント)

その他
・各レースのルールに従わず失格となった選手はランキングから除外する
・ドーピングや犯罪等、スポーツマンとして相応しくない行為を行った選手はランキングから除外する

褒賞について(JSAが準備する記念品)
①ウィナービブ
・各レース総合1 位(男女)
②チャンピオンビブ
・シリーズ総合1位(男女)
③記念メダル
・シリーズ総合1~3位(男女)
※その他、各大会より賞品が授与されます

■詳細は日本スカイランニング協会(JSA)のHPを御覧ください。

  • モントレイル トレイルランニング
  • RL トレイルランニング
  • brooks トレイルランニング
  • hoka トレイルランニング
  • merrell トレイルランニング
  • ESS トレイルランニング
  • ultimate direction トレイルランニング
  • okumusashiトレイルランニング
  • NOZAWA4100Dトレイルランニング
  • rigトレイルランニング
  • hakubaclassicトレイルランニング