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ランニングコースを検索、ストック、投稿できる 新サービス「ラントリップ」

国内初!走りたくなる魅力的なランニングコースを
検索・投稿できるサービス「ラントリップ(Runtrip)」が誕生
〜地域の持つ「道」を資源に変え、持続可能な地域活性に貢献〜

株式会社ラントリップは、厳選されたランニングコースが簡単に見つかるWEBサービス「ラントリップ(Runtrip)」を2015年7月21日より公開しました。「ラントリップ」は、サーファーがいい波を求めて旅をするサーフトリップのように、いい道を走ることを目的とするランナーの移動を促進することで、世の中の「道」を資源に変えていきます。その結果、地方にある旅館やホテル・銭湯などへの新たな集客手段を提供し、地域経済の活性化に貢献します。runtrip1

概要
世界中の魅力的なランニングコースを様々な条件で簡単に検索できるサービスです。競争に依存しない新しいランニングスタイルの提案により、生涯スポーツとしてのランニングを促進します。地域にある”道”を資源と捉えることで、地域に新たな集客手段を提供します。

ランナーのニーズと地域の課題
国内ランナー人口は1,000万人を超え、記録や順位といった数字に捉われない「ファンラン」志向のランナーが増えています。そんな市民ランナーの約8割が「知らない土地のいい道を走りたい」「旅先を気持ち良く走りたい」と感じています。しかし、見知らぬ土地や旅先で、気持よく快適に走れるコースの情報や、着替えや荷物置きに利用できる施設の情報を簡単に得る手段は、今までありませんでした。ラントリップでは、ランナーが欲しい情報を効率的に届けることで、知らない土地でも迷わず自分にあったコースを見つけることができます。
地域活性化のためにマラソン大会を開催する地方自治体が増えています。一方で、大会による集客効果は時間的・エリア的に局所的なため、地域の受け入れ可能なキャパシティを越えてしまい、結果的に来訪者の満足度を低下させてしまうケースも少なくありません。また、交通規制やスタッフの確保・広告費用といった実施コストを回収しきれずに、地域の疲弊に繋がってしまうケースも見受けられます。ラントリップでは、「道」を目的としたランナーの移動を促進することで、地域を疲弊させない持続可能な集客手段を提供します。

サービスの機能
runtrip2様々な条件でコースを検索できる

ランニングや旅のスペシャリストがオススメするコースを様々な条件で簡単に検索できます。コース情報には、ルートマップだけでなく、景観画像、オススメの時間帯、信号・起伏・街灯の多さ、拠点施設の住所やシャワー・トイレの有無といった情報まで含まれています。従来のランナー向けサービスでは、ルートマップのみの表示や、個人的なログとして公開されたデータが多く、第三者が利用しづらい状況でした。ラントリップでは、誰でも使いやすいコース情報を提供し、デザイン・機能面でも道の魅力を最大限に引き出します。

コースをストックできる
マイページ上で、気になるコースや訪問済みのコースなどを管理して、利用者間で閲覧しあうことができます。例えば有名ランナーや知人が行きたいと思っているコースを知ることで、思いもよらない魅力的なコースに出会えるかもしれません。また、自分が訪問したコースをコレクション化することで、次の新しいコースを探す楽しみができ、年齢や習熟度に左右されない生涯楽しめるランニング・モチベーションを手にすることができます。

自慢のコースを投稿できる
自分のお気に入りのコースを投稿し、世界中に公開することができます。現在は、事前審査を受けたコースディレクター限定の機能ですが、今後はランナーを呼び込みたい施設の管理者等に向けた法人アカウントの利用も開始予定で、自社の集客やPRに繋がる機能も提供します。将来的には全てのユーザーがコースを投稿できるサービスを想定しています。

■ラントリップ(Runtrip) https://runtrip.jp

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