TrailRunner

suunto トレイルランニング

【BOOK】「RUN+TRAIL-ランプラストレイル-」 Vol.58

 

[巻頭]WMTRCレポート
11月4〜6日にタイ・チェンマイで開催されたマウンテン&トレイルランニング世界選手権。上田瑠偉選手、高村貴子選手、宮原徹選手をはじめ11人が日本代表として遠征してきた。大会の雰囲気を含め、11人のレース展開を同行した福田六花さんが振り返る。

[特集①]BAMBI 100
80〜100km以上のレース完走など、多くの100マイルレース参加には「参加資格」が必須だが、土井陵選手を中心に開催されたBAMBI 100は、参加したい想いさえあれば出られる。2022年初開催のその詳細を大ボリュームで主催者&参加者に振り返ってもらった。

[特集②]非公式100マイル
公式100マイルレースは資格や費用など、参加のハードルが高くて躊躇してしまうが、仲間うちで開催している非公式&小規模の100マイルレース(イベント)なら、ずいぶんと気軽に参加可能。知らないだけで、探せば全国には10以上のレース&イベントがあった!

[特集③]源流アメリカへ
100マイルレース発祥の地であるアメリカに目を向けてみると、ヨーロッパやアジアとはまったく雰囲気が違っている。アメリカ在住、あるいはアメリカ遠征を重ねている4人に集まっていただき、アメリカの100マイルレースの魅力を語り合ってもらった。

[特集④]源流アメリカへ②
アメリカの100マイルレースの魅力のひとつが、フィニッシャーズバックルだ。大会によって形や色が違うだけでなく、同じ大会であっても完走タイムや完走回数によって違うバックルがもらえたりする。コレクション性が高いバックルをここでは図鑑的にも紹介。

[特集⑤]優勝コンビ対談
OSJ KOUMI 100と信越五岳トレイルランニングレースで選手・ペーサーを入れ替えてコンビを組んだ澤柳匠/下家悟選手。2レースを振り返ってもらいつつ、優勝したOSJ KOUMI 100を例に、「100km超レースで結果を出す秘訣」をたっぷり語り合ってもらった。

[特集⑥]リベンジャーズ
かつてはバリバリの100マイラーだったが、何らかの理由で走れなくなって100マイルや走ることから離れてしまった人たち。集まった4人も同じ境遇で、これから再び100マイルを目指すことを誓った──。オジサンの100マイル再起「リベジャーズ」がスタート!

[レポート]忍者トレイルラン
三重県を代表するトレイルランレース、忍者トレイルラン。コロナ禍で2019年以来の開催となったが、かつてのような盛り上がりで参加者たちの笑顔があふれた。3年ぶりの大会を主催者の恵川裕行さんが振り返り、新設IGAGOEクラスも詳細レポートする。

[レポート]スノーマンレース
ブータンの国王の提案で生まれたというステージ形式のトレイルランレース「スノーマンレース」。参加した若岡拓也さんが美しくも険しい山岳地帯を舞台にしたそのレースの魅力とともに、なぜ国をあげてまで開催に尽力したのか、その理由もレポートしてくれた。

【特別付録】RUN+TRAIL 2023カレンダー

 

RUN+TRAIL
– ランプラストレイル – Vol. 58 –
出版社:三栄書房
発売日:2022/12/27
雑誌:112ページ
寸法:0.95 x 23.2 x 29.7 cm

  • モントレイル トレイルランニング
  • RL トレイルランニング
  • brooks トレイルランニング
  • hoka トレイルランニング
  • merrell トレイルランニング
  • ESS トレイルランニング
  • ultimate direction トレイルランニング
  • toad トレイルランニング
  • okumusashiトレイルランニング
  • NOZAWA4100Dトレイルランニング