TrailRunner

【NNormal】ミッドソールを交換可能な先駆的なモジュラーデザインのコンセプトモデル 「Kboix」を発表

世界的な登山家でありトレイルランナーでもあるキリアン・ジョルネとスペイン・マヨルカ島発のシューズブランド、CAMPER(カンペール)が共同で立ち上げたアウトドア・スポーツウェア・ブランド、NNormal(ノーマル)は、ミッドソールを交換できる先駆的なモジュラーデザインのコンセプトシューズシューズ「Kboix(ケボッシュ)」を発表。日本では45足のみ限定で発売します。

 

 

「Kboix」には3種類のミッドソールが付属しており、好みによって付け替えることでシューズのフィーリングを変えることができます。
付属するミッドソールは以下の通り。

 

(左より)シューズ本体、Kb1 Soft、Kb2 Reactive、Kb3 Bounce

 

Kb1 Soft
超臨界発泡EVA。より軽く走る、より楽に走る、より高いサポート性

Kb2 Reactive
超臨界発泡TPU。速く走る、安定して走る、力強く走る

Kb3 Bounce
超臨界発泡PEBA。高いブースト性能、高い クッション性能、高いリバウンド性能

 

 

「Kboix」はトレイルランニングシューズとしても最高の素材を使用しています。
アッパーにはポリアミド繊維とケブラー繊維を混合した織物技術、Matryxから最も優れたMatryx Jacquard EVOを採用。耐性が高く、軽量で、高いパフォーマンスを発揮します。また、アウトソールは乾いた路面でも濡れた路面でも比類ないグリップ力を発揮するメガグリップを採用しています。

履いてみた印象は、トウボックスが広くゆったりしていて、いわゆるナチュラルランニングシューズのように足指を自由に動かすことができました。ただし、甲からヒールにかけてはしっかりホールドされているため、トレイルで足全体が動いてしまうようなことはありませんでした。

 

 

3種類のミッドソールはどれもソフトなクッション性を感じながら、踏み込んだ後は高い反発性が発揮されましたが、違いは明確でした。「Kb2 Reactive」をベースとして、走りやすい路面では「Kb3 Bounce」を使用してスピードアップを。ハードな下りやゆったり走りたい時には「Kb3 Bounce」といった具合に使い分けましたが、一足のシューズをシチュエーションに応じてカスタマイズできるのは画期的だと感じました。

「Kboix」はトレイルランニングシューズの未来形を示唆したコンセプトシューズなので、手に入れるのは難しいかもしれませんが、今後量産タイプが発表される可能性も高いので、気になる方はNNormalからの情報にアンテナを張っておいてください。

 

Kboix(ケボッシュ)
・価格:59,400円(税込)
・発売日:2025年3月3日(月)
NNormalオフィシャルオンラインストア限定45足のスポット販売。

■NNormal:https://www.nnormal.com/ja_JP