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【patagonia】期間限定のコンセプトストア 「パタゴニア 東京・京橋」がOPEN

アウトドア企業のパタゴニア・インターナショナル・インク日本支社は、東京・京橋に2025年4月4日(金)~8月11日(月・祝) の間、期間限定のコンセプトストアをオープンします。売り場と展示フロアに分かれ、パタゴニアの世界観と高機能で革新的なアウトドア製品を見ることができます。

 

フィッツロイを目指して前進中。パタゴニア BARBARA ROWELL (Fall 1988カタログ)Barbara Rowell ©2025 Patagonia,Inc.

 

ワンフロアの店内には機能性と環境配慮を兼ね備えたアウトドアスポーツに向けたウェアや、ビジネスからトラベルまで幅広く活躍するシンプルで高品質なライフスタイル製品やキッズ/ベビー製品も取り揃えます。

 

■展示フロア

・第一弾:2025年4月4日(金)~6月1日(日):Patagonia Journal Gallery
日本で初めての取り組みとなる「Patagonia Journal Gallery」では、パタゴニアの核心ともいえるカタログ/ジャーナルの世界をお楽しみいただけます。

・第二弾:2025年6月上旬~8月11日(月・祝):Worn Wear Store
「新品よりもずっといい」をコンセプトに、パタゴニア製品の中古ウェアの販売や修理して長く着続けるストーリーを展示。

 

『Unexpected:30YearsofPatagoniaCatalogPhotography』はパタゴニアが発行したカタログのなかから最も感動的な写真100点以上を収録した写真集。野生とアウトドアスポーツ写真をアートとして称賛する写真集。

 

創業から現在にいたるまで、パタゴニアのカタログ/ジャーナルの歴史をたどります。 その過程で私たちには置いてきたことがあり、 そして今日まで大切に持ちつづけてきたことがあります……

それはパタゴニアの原則を貫くということ。

Patagonia Journal Galleryでは、「振り向いて、一歩踏み出す」という方法で、 これまでしてきたこと、そして今後しようと考えていることを、 カタログ/ジャーナルという面から伝え、人びとにインスピレーションを与えます。

 

 

「パタゴニアにとって、カタログ/ジャーナルは、販売シーズンごとに発行するバイブルである。」

パタゴニアは昔からカタログ通販に携わり、1950年代末にはすでに、冬場の商売は郵便でおこなっていました。そして1972年、パタゴニアの前身であるシュイナード・イクイップメント初のカタログで、私たちは環境に対するピトンの悪影響を訴える文章を載せました。それは、長年にわたる環境配慮の道を歩きはじめた瞬間であり、カタログから現在のジャーナルへと名を変えたいまも、パタゴニアはこの媒体でストーリーを語り、それをユーザーに読んでもらうことを大切にしています。

 

 

パタゴニア 東京・京橋(期間限定ストア)
・期間:2025年4月4日(金)~8月11日(月・祝)
・住所:〒104-0031 東京都中央区京橋3丁目6-18 東京建物京橋ビル1階 BAG ̶Brillia Art Gallery̶
・TEL:03-3214-2101 ※4月4日(金)から開通
・営業時間:11:00 – 19:00
・定休日:年末年始 毎月第三水曜日

 

■patagonia:www.patagonia.jp